広島の三流大学薬科女子大生の実名は？大学名は特定されているの？【十勝池田牛舎無断進入】

2024年3月30日

2024年3月29日、広島県の女子大学生2人組が、北海道の十勝地方の池田町のとある牧場に無断進入したというニュース。このニュースは、弁護士ドットコムに掲載され、yahooニュースに転載されると3000を超えるコメントがつくなど、SNSでも物議を醸しています。

当然ですが、許可なく他人の土地に侵入することは無断進入です。この迷惑行為をはたらいた広島の大学生は、自分達は「三流大学」なので、牧場に許可なく入ってはいけないということが説明されてもわからない、という呆れた言い訳をしている模様。

ネットニュースには、大学生2人組は、「広島の三流大学」「薬科に在籍」という、これだけで特定されそうな情報が掲載されていましたが、広島の三流大学薬科学生の実名や大学名について調べてみました。

この記事では

広島の三流大学薬科女子大生の実名は特定されているの？
大学名は特定されているの？

について紹介します。

広島の三流大学薬科女子大生の実名は特定されているの？

池田町の牧場に無断進入し、迷惑行為をはたらいた広島の三流大学薬科女子大生の実名の特定情報はありません。

「私たち三流大学なんで」北海道の牛舎に女子大生が無断侵入、被害農家は"口蹄疫"を危惧「知らないでは済まされない」 https://t.co/QtWZWHD1Fd 「広島の大学で、薬科に在籍していると説明しつつも「三流大学なんで多分言ってもわからないですよ」と大学名は答えなかったという。」　

もう絞れてる。

— JSF (@rockfish31) March 29, 2024

彼女らが何のために牧場に無断進入したかも現在のところ定かではないのですが、単純に牛を間近で見たかっただけなのか、それとも、SNSに投稿する目的で写真や動画を撮影したかったのか…

牧場では、牛を伝染病から守るために管理区域は厳重に立ち入り禁止としていたといいますが、牛の伝染病といえば口蹄疫。日本での口蹄疫の流行は、特に2010年に宮崎県で発生した大規模な流行が記憶に新しいです。この流行は、多数の牛や豚が感染し、農家や地域経済に甚大な影響を与えました。政府は感染拡大の防止のために、数十万頭の家畜を殺処分するという厳しい措置を取りました。

口蹄疫の感染経路を考えると、動物間での直接接触だけでなく、くしゃみなどの空気中の飛沫感染、そして、農場の従業員や訪問者が感染した動物と接触した後、他の場所にウイルスを運ぶ人の移動による感染ということもあります。

また、口蹄疫が人間にうつるの？といえば、口蹄疫の人間への感染は非常に稀です。人間が口蹄疫ウイルスに感染したとしても、通常は軽度の症状に留まりますが、牛はそういうわけにはいきません。

感染が確認された場合、牛は通常、殺処分されます。これは、口蹄疫が非常に感染力が強く、迅速に広がる可能性があるためです。殺処分は、感染の拡大を防ぎ、他の健康な家畜を保護するための措置として行われます。感染した牛を殺処分し、適切に処理することで、ウイルスの拡散を防ぎます。

広島の大学生がどれだけの迷惑行為をはたらいたのか。注意をした牧場の方に対して、三流大学の自分たちに説明しても無駄ですよ！的な言葉を吐いたというのですから、馬鹿は死ななきゃ治らないということわざはこのことだなと思ってしまいますよね。

お話を女子大生の実名に戻しますが、インターネット掲示板には彼女たちの実名と思われる投稿がされています。しかし、本人だという確証がないため、本記事では公表を差し控えさせていただきます。