2024年3月4日、名古屋市の小学校で小学生が同級生から93万円の詐欺をはたらいたことがニュースになっています。
小学生が100万円近い金額のお金を持っていて、自由に引き出せていたことにも驚きですが、同級生をだました犯人はどんな児童で誰だったのか。事件があった小学校はどこで犯人はどうなったのか気になったので調べてみました。
この記事では
- 名古屋市の小学校で同級生から93万円詐欺の犯人は誰?
- 事件が起きた小学校名は?
- 犯人の児童は有名私立中学に合格?
について紹介します。
名古屋市の小学校で同級生から93万円詐欺の犯人は誰?
2024年3月4日、ネットニュースやSNSで話題になっている、名古屋市の小学校で同級生から93万円詐欺をはたらいた犯人の名前は公表されておらず、特定もされていません。
「小学生が、同級生から『価値が上がる』と言われ、記念メダルを購入し現金約93万円をだまし取られた」
株や金だけでなく、小学生にとって身近なポケカも何十万円で取引されているから、だまされてしまったのでしょうね
「投資は詐欺が多い」「投資は0になる可能性があるもの」ということを教えて— furui1965 (@furui19652195) March 4, 2024
また、犯人の児童の名前が公表されることはないと考えられます。
しかし、犯人は複数の児童であることが分かっていて、「大手貴金属店に作らせた純金製のコイン」だとか「カナダドルの10ドル札を、プラスチックでできた紙幣だから価値がある」などと言葉巧みに被害者児童を騙していることから、非常に頭の良い児童であると考えられますよね。
93万円事件が起きた小学校名は?
93万円事件が起きた小学校名は公表されておらず、特定情報もありません。
小学生が同級生から約93万円“詐取”か 記念メダルや紙幣を購入 名古屋・守山区(中京テレビNEWS) – Yahoo!ニュース
このまま被害者が大人にならなくて良かった、そして同級生もここで指導受けておいて良かったな。名古屋のチベット守山区での事件。 https://t.co/YerngPYdPS
— 草生やしちゃった君へ🌱 (@oka01oka01) March 4, 2024
事件は、名古屋市守山区にある小学校で起きたというツイートが投稿されていますが、守山区内には小学校が21校あり、特定は難しいのではないかと思われます。
犯人の児童は有名私立中学に合格?
犯人の児童は有名私立中学の東海中学に合格しているという情報があります。
東海中学校・高等学校は愛知県名古屋市東区にある私立男子校で、中高一貫教育を提供しています。1888年に設立され、浄土宗に基づく宗教教育も行っています。学校は生徒の自主性を尊重する校風と進学校としての名声があります。
偏差値は60といわれていて、偏差値60は、日本の教育システムにおいて、中程度以上の学力を示す指標と見なされます。一般に、偏差値は50が平均とされ、60以上は上位約16%に位置すると解釈されます。つまり、偏差値60は、テストを受けた全体の群れの中で比較的高い学力を示しており、競争の激しい学校や試験で良い成績を収めたことを意味します。
2024年度の東海中学の受験倍率は募集人員360名、出願者数1035人、倍率は2.88倍と発表されていて、決して入学することが簡単ではない中学校といえるのですが、詐欺をはたらいた児童が東海中学校に合格していたとなると、扱いはどのようになってしまうのでしょうか?
東海中学校からの公式な発表はありません。
まとめ
名古屋市の小学校で同級生から93万円詐欺の犯人は誰なのか。小学校名を特定や有名私立中学に合格についてご紹介しました。
最近の小学生の金銭感覚ですが、考えられないところがあります。憧れのyoutuberが番組内で大金を見せつけたりしているのも悪いのではないか?と思えます。
類似事件が起きないことを願います。
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