500万円トレカ盗難の秋葉原のカードショップはどこ？盗まれたカードは何なのか調査！

2024年3月13日、秋葉原のカードショップで500万円相当のトレカが盗まれたことがニュースになっています。

500万円という価格にとても驚いたのですが、盗難被害にあった秋葉原のカードショップはどこなのでしょうか。盗まれたカードは何だったのか気になったので調べてみました。

この記事では

について紹介します。

500万円トレカ盗難の秋葉原のカードショップはどこ？

価格が500万円のトレーディングカードが盗まれた秋葉原のカードショップの店名は、「福福トレカ」です。

【お知らせ】
先程当店にて商品の盗難が発生しました。
只今警察の方の現場検証を行っております。

営業再開の見込みが目途が立ち次第、改めて当店アカウントよりご連絡致します。

お客様にはご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。
ご理解とご協力をお願い致します。…

— 福福トレカ秋葉原コレクションカード専門店 (@fukufuku_colle) March 13, 2024

福福トレカは、東京の秋葉原にあるトレーディングカード専門店です。店舗では、遊戯王、ポケモンカードゲーム、ONE PIECE、ヴァイスシュヴァルツ、シャドウバースなど、様々なタイトルのカードを取り扱っています。秋葉原店は、平日は11:00から20:45まで、土日祝日は10:00から20:45まで営業しており、地域最大級のデュエルスペースを提供していることが特徴です。

犯人の手口は、「遊戯王カードを見せてくれ」と店員にお願いし、「高額だから買おうかどうか悩んでいる」という趣旨の話して、およそ50分間、店内に滞在していましたといいます。いかにも現金を持っている、あるいは、買うつもりで悩んでいる雰囲気を出して、店員の目を誤魔化したのでしょう。

犯人がどういった人物なのかを考えると、トレカに精通した人物であると考えられます。トレーディングカードゲーム（TCG）のカードを転売して利益を得る人がいますが、成功するためには「なんでもかんでも売ればいい！」のではなくて、いくつかの要因を考慮する必要があります。

人気と需要、価格変動、カードの状態の見極め、市場知識が必要であると考えられますが、福福トレカ秋葉原店からトレカを盗んだ犯人はよほどの目利きの人物だと言えるでしょう。

福福トレカ秋葉原店から盗まれたカードは何だったの？

福福トレカ秋葉原店から盗まれたカードは、「シクブル」だったという目撃証言があります。

後輩の付き添いでアキバの福福トレカ行ったら隣で300万くらいのシクブル確認してた兄ちゃんが持ち逃げで全力疾走してるのを店長が追いかけてったけど捕まえられなかった現場に出くわしてしまった

— ぱんだ (@panpan_zurazura) March 13, 2024

シクブルについて調べてみると、トレーディングカードゲーム鑑定機関の最高評価PSA10が付いた「シクブル」は、世界に極わずか（2023年12月18日現在5枚）しか存在していないといいます。そもそもこの世に3000枚しか存在せず、最高評価が付いているものが５枚しかないって希少価値が高いことを示していますよね。

また、福福トレカ秋葉原店から、シクブルを盗んだ犯人の特徴ですが、「やんちゃしてそうなヤリラフィーみたいな感じでした。」という目撃証言があることから、非常にテンションが高く、チャラい恰好をした男性であると考えられます。

500万円の価値があるカードが簡単に盗まれたのはなぜ？

500万円の価値があるカードが簡単に盗まれたのは、ガードの甘さを指摘する声が多いです。

お客様に品物を手に取って見せて欲しいと言われれば断れない店員さんの気持ちもわかります。拒否すると、大声を出すカスハラクレーマーもいますからね…。

しかし、500万円という価値があるシクブルです。監視カメラがあるとは思いますが、ガードを固くすることが必要なのではないでしょうか。

まとめ

500万円トレカ盗難の秋葉原のカードショップはどこなのか。盗まれたカードは何なのかについて紹介しました。

犯人が逮捕され、シクブルが無事に戻ってくることを願っています。

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