藤原菜々花アナの出身大学はどこ？ミスコン出場の経歴や声もかわいい！

2024年3月3日

ラジオＮＩＫＫＥＩの藤原菜々花（ふじわらななか）アナウンサーがＪＲＡで女性初の競馬実況をしたことがニュースになっています。

女性初の競馬実況をした藤原菜々花アナはどんな人なのか。実況を実際に聞いた方からは声がかわいい！と評判なのですが、出身大学や経歴が気になったので調べてみました。

この記事では

藤原菜々花アナの出身大学はどこ？
藤原菜々花アナのミスコン出場の経歴は？
藤原菜々花アナの声はかわいい？

について紹介します。

藤原菜々花アナの出身大学はどこ？

藤原菜々花アナウンサーの出身大学は、立教大学で文学部史学科卒業です。

横浜公演へ⛸️

物語の最初から最後まで
魂を込めて滑っていた羽生選手の強い強い想いがひしひしと伝わってきて…今も感動や幸せでいっぱいです☺️

ツアーの完走、本当におめでとうございます！思い出すと頑張れる宝物です☺︎
最高の想い出をありがとうございました🎮🌟#RE_PRAY横浜　 #RE_PRAY pic.twitter.com/0NbekpHIXn

— 藤原菜々花(ラジオNIKKEIアナウンサー) (@nanakamoshika) February 19, 2024

大学時代に放送研究会に所属しており、東京湾納涼船のキャンパスDJや、湘南ビーチFMの番組「JJ.FRIDAY イケブクロ」の学生DJなどを務めていました。

藤原菜々花アナウンサーがラジオNIKKEIを就職先として選んだ理由は、彼女がラジオアナウンサーに憧れていたからです。学生時代には競馬との接点がほとんどなく、競馬実況をまったく聴かずに入社試験を受けたと述べています。

また、立教大学在学中の四年間は地元のパン屋さんでアルバイトをしていたとのことです。これらの経験が、彼女のアナウンサーとしてのキャリアに役立っていると言えますが、実は、彼女はおっちょこちょいな性格だといいます。

実はおっちょこちょいな性格で…。

お客さんに「かしこまりました。アンパン10個ですね！」というつもりが、「かしこまりました。アンパンマン…！」と勢い余って言ってしまったり、（実話です。）

お米を炊くときにお水を入れ忘れて、「熱々の生米」を炊いてしまったり。（カフェスペースもあり、カレーもメニューにあったのです！）

他にも書ききれないほど、色々なことをやらかしてしまっていました（笑）
ラジオNIKKEI より引用。

藤原菜々花アナウンサーのバイト時代のエピソードは、彼女の人間味あふれる魅力と、おっちょこちょいな性格が垣間見える楽しい話ですね。アンパンマンと言ってしまったエピソードや、お米を炊く際に水を入れ忘れるというのは、誰にでも起こりうるミスでありながら、その場にいたら思わず笑ってしまいそうなシチュエーションです。

こうした失敗談は、彼女がどんなに緊張する場面でも、明るく前向きな姿勢を持ち続けていることを示しています。また、これらの経験が彼女をより親しみやすく、リスナーに愛されるアナウンサーにしているのではないでしょうか。失敗を恐れずにチャレンジする姿勢や、ミスを笑いに変えることができる柔軟性は、仕事だけでなく日常生活においても大切な資質です。

藤原アナのエピソードからは、完璧を求めるよりも、失敗を恐れずに挑戦し続けることの大切さが伝わってきます。そして、そうした失敗経験が積み重なることで、人としての魅力や能力が磨かれていくのだと感じさせられます。彼女のこれからの活躍にも、ますます期待が高まりますね。

藤原菜々花アナのミスコン出場の経歴は？

藤原菜々花アナウンサーは、MISS MR CIRCLE CONTEST 2017-2018に立教大学文学部史学科の代表として出場している経歴があります。

CIRCLE CONTEST 2017-2018・藤原菜々花https://t.co/K3ZGZp4Iyg

藤原菜々花アナ、立教大学出身なのか(ﾟДﾟ)

#umakin3 #keiba_radio

— たにエボ＠さすらいのチュパカブラ！ (@TaniEvo3106) August 6, 2021

MISS MR CIRCLE CONTEST 2017-2018での藤原アナの最終的な順位や受賞に関する具体的な情報はありませんが、グランプリ、準グランプリには惜しくも選出されていません。

着物姿でミスコンに出場した藤原アナですが、着物はその人の品格や美しさを引き立てる日本文化の象徴的な衣装であり、藤原アナが着物を選んだことは、彼女の内面の美しさや日本文化への敬意を表していると考えられます。

藤原菜々花アナの声はかわいい？

2024年3月3日、中山３Ｒで本馬場入場と実況を担当した藤原菜々花アナの声を実際に聞いてみましょう。

競馬場の場内で、女性の声で本馬場入場の案内聞くの人生で初めて
これラジニケの藤原菜々花アナなのかな？ pic.twitter.com/N9NoVapvjQ

— Haydée (@alien_borg) March 3, 2024

藤原菜々花アナの声を実際に競馬場で聞いたという方の声を調べてみると

かわいい！
透き通った綺麗な声！
すごく聞きやすい声！

と、評判です。3月3日はひなまつりではあるのですが、これまでＪＲＡで女性アナの実況がなかった理由を調べてみると、ＪＲＡの公式見解ではありませんが、競馬界全体の伝統や文化、そして業界内の性別に関する役割の認識に基づくものである可能性があります。

競馬というスポーツは長い歴史を持ち、多くの国で男性が主導する形で発展してきました。日本においても、競馬は男性中心のスポーツというイメージが根強く、実況アナウンサーを含む多くの重要な役割が男性によって担われてきました。

一般的に、スポーツ実況アナウンサーという職業は、男性が多い分野とされています。これは、声のトーンや緊迫感を伝える能力など、実況に求められる特性が男性に適していると考えられてきたためかもしれません。そのため、女性がこの分野で働く機会が少なかった可能性があります。

過去には、女性が実況アナウンサーとして働く機会自体が少なかったことも、JRAで女性実況アナウンサーがいなかった理由の一つかもしれません。女性がこの職業に進むための道が整備されていなかったり、女性が実況アナウンサーを目指すことを奨励する文化がなかったりしたことが、女性の参入を妨げていた可能性があります。

他の多くの分野や業界と同様に、競馬界もまた、性別に関する役割や期待に変化が訪れるのは遅れがちです。しかし、社会全体の意識の変化や、性別に関わらず能力を重視する風潮の高まりとともに、女性が競馬実況アナウンサーとして活躍する機会も増えてきています。

藤原菜々花アナウンサーのように、JRAで女性実況アナウンサーが活躍する例も見られるようになりました。これは、競馬界における性別の壁が徐々に低くなりつつあることを示しており、今後さらに多くの女性がこの分野で活躍することが期待されます。