岡山県赤磐市議会の行本恭庸市議(73)が、検診で訪れた市の保健関係施設職員に対して、威圧的な行動をとったことがわかりました。
岡山県赤磐市議(73)、検診で激怒

岡山県赤磐市議会の行本恭庸市議(73)が、検診で訪れた市の保健関係施設職員にマスク着用を求められ、「話をしないのでマスクはいらない。この若造が」などと怒鳴りつけていたことがわかりました。
・岡山県赤磐市議会の行本恭庸市議(73)が、検診で市の保健関係施設を訪れた際に、新型コロナ対策としてマスクの着用を求めた職員に威圧的な言動を取ったことが分かった。
・11月4日、行本氏が市内の保健福祉センターを訪問した際、受付の職員がマスクを着けるように要求。行本氏は「話をしないのでマスクはいらない。この若造が」などと怒鳴り、便の入った検体袋を近くの机に投げつけた。
共同通信より引用。
市の保健福祉センターでの検診なので、人が集まっていたことと思います。
加えて、新型コロナウィルス感染が拡大していることもあり、マスク着用は自衛のためにも必須ですよね。
受付の職員を怒鳴りつけて、便の入った検体袋を投げつけた行本市議ですが、市役所の清掃を請け負う業者の職員に高圧的な発言をしたとして、9月には辞職勧告決議が可決されています。
ネットのコメント
・クソヤロウだな
・まだこんなんいるんや… 社会生活に不向きな老害
・検便の容器を投げつける市議って、ありえないだろ。
・話してるやん。。
はちま起稿より引用。
それにしても、こんなに威圧的な行動をとらなくてもいいのではないでしょうか。
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