元TOKIOの山口達也さんが、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
山口達也さんは、2018年4月に、未成年への強制わいせつ容疑で警視庁に書類送検されて以来、所属していたTOKIOを脱退し、ジャニーズ事務所を退所。
お酒を飲んでの事件だったことや、アルコール依存の状態であったことから、強制わいせつ事件後にリハビリに努めていた山口さん。
しかし、9月22日、午前9時頃、東京都練馬区で酒気帯び運転で現行犯逮捕となってしまいました。
この記事は、山口達也容疑者の酒気帯び運転での逮捕について、発覚した事実、ネットのコメントについてまとめます。
元TOKIO山口達也さん、再び逮捕

9月22日、テレビの速報でも流れた、元TOKIO山口達也容疑者の酒気帯び運転の疑いでの逮捕。
元TOKIOの山口達也容疑者が22日午前、東京・練馬区で酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されていたことがわかった。
警視庁によると午前9時半ごろ、練馬区桜台の交差点で、山口容疑者が運転するバイクが信号待ちをしている車に後ろから追突した。けが人はいなかったが、山口容疑者の呼気を調べたところアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された。
山口容疑者は「お酒を飲んでバイクを運転し、事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認めているということだ。
yahooニュースより引用。
強制わいせつで書類送検に続いて、酒気帯び運転で逮捕された山口容疑者。
逮捕後に発覚した事実がいくつかあります。
山口達也容疑者に発覚した事実
酒気帯び運転の速報が流れた山口達也容疑者ですが、逮捕後に発覚した事実があります。
山口達也容疑者の酒気帯び数値

山口達也容疑者の逮捕時の酒気帯び数値、アルコール濃度ですが、呼気1リットルあたり0.75だったことがわかりました。
酒気帯び運転といえば、元モーニング娘の吉澤ひとみさんがひき逃げで逮捕された時のアルコール濃度が、0.58なので、それよりも高い数値といえます。
山口達也容疑者、見る影もない姿に変わっていた
もうひとつの発覚した事実は、変わり果てた姿。
TOKIOの頃とは違い、髪型は坊主に。そして、後頭部は薄毛、禿げているように見えます。
TOKIOの頃と逮捕時の山口達也容疑者の姿を比較します。
まずは、TOKIO時の山口容疑者。

そして、酒気帯び運転で逮捕時の山口達也容疑者です。


サングラスにマスク、Tシャツ姿の山口達也容疑者ですが、坊主頭で、後頭部はほぼ剥げているというTOKIOの頃とはまるで別人のような変わり果てた姿が撮影されています。
山口達也容疑者逮捕のネットのコメントをまとめました。
ネットのコメント
山口達也さんの事故の件を聞き衝撃を受けている。「お前と一緒にするな」とバッシングを受けることは覚悟している。でも依存症は根っこは同じなんです。山口さん今度こそ俺達の自助グループに繋がって欲しい。山口さんの辛さや孤独を一番理解できると思う。周囲の皆さんどうかサポートの上繋げて下さい
— 高知東生 (@noborutakachi) September 22, 2020
元TOKIOの山口達也さんが酒気帯び運転というニュース。
正直、アルコールって購入を完全免許制にするべきだと思うんですよね。
定期的に医師の診察を受けて、依存ではないと診断された場合のみ免許更新。それを持参している人だけ購入や注文していい、みたいな。いや本気で。— ゆうきゆう【精神科医+マンガ原作者】マンガで分かる心療内科シリーズ(約50冊)とか作ってます。 (@sinrinet) September 22, 2020
山口達也から居場所を奪っていく軽薄残酷人でなし社会
— 村本大輔(ウーマンラッシュアワー) (@WRHMURAMOTO) September 22, 2020
twitterでは、芸能人の山口容疑者を擁護するようなツイートも見かけましたが、やはり、変わり果てた姿に驚いた方が多いようです。
めっちゃハゲてない?
— もだっち🥁楽しく稼ぐSNS🍄 (@ui_mko) September 22, 2020
山口さん本人とは思えない…😯
— りっくん (@rikkun075) September 22, 2020

誰だよこいつ

槇原もだけどこんな急に見た目変わるの?てかハゲた?

人前にでなくなると劣化はやいね
山口達也容疑死者の今後
酒気帯び運転で現行犯逮捕された山口達也容疑者は今後どうなってしまうのか。
筆者の友人を例に出して説明します。
筆者の友人は、酒気帯び運転(アルコール濃度0.45)で物損事故を免許取り消しとなりました。しかし、逮捕はありませんでした。
免許の欠格期間は、2年間。
2年間は運転免許証を取得できないことになりました。
罰金は50万円だったそうです。
その時の検察官の話しでは、近年、酒気帯び運転についての罰則は厳格化していて、初犯で常習性がない場合であっても、罰金は最高額の50万円、免許取り消し期間も最高の2年になるそうです。
この事例にあてはめると、山口容疑者も罰金は最高額、免許取り消し期間も最長になると思われます。
TOKIO復帰も期待されていた山口容疑者。
復帰の可能性は完全に消えてしまったかもしれません。
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参考:yahooニュース、twitter、youtube、ゴールデンタイムズ
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