2022年のM-1グランプリで初審査員を務める山田邦子さん。
この記事は、山田邦子さんの若い頃について調べてみました。
山田邦子の若い頃「パイズリの生みの親」
山田邦子さんは、若い頃、超売れっ子タレントだったことで知られています。
冠番組である「やまだかつてないTV」では、横山知枝さんと「やまだかつてないWink」を結成したり、大ヒット曲であるKANさんの「愛は勝つ」の替え歌を歌ったりと、最高月収は1億円を超えていたことがわかっています。
タレントの山田邦子が、きょう13日に放送されるカンテレのバラエティ番組『おかべろ』(毎週土曜14:24~14:54、関西ローカル)にゲスト出演し、過去にもらった最高月収を「1億円くらいかな…」と告白する。
2017年5月13日のマイナビニュースより引用。
そして、現在は誰でも知っている「パイズリ」という言葉の生みの親だったのです。
「パイズリ」と聞くと、大橋巨泉さんあたりが考案したのだろうと思っていたら、山田邦子さんだったとは驚きですよね。
Wikipediaを調べていると、「唯一天下を取った女性ピン芸人」と書かれていて、「ぶりっこ」や「マルチ(タレント)」という言葉も広めたのだとか。
現在は大御所ですが、若い頃は凄いタレントさんだったんです。
山田邦子の坊主画像

こちらは、山田邦子さんが若い頃に坊主になった画像です。
坊主になった理由ですが、精神的ストレスで円形脱毛症になったためだといいます。
当時、大人気番組だったビートたけしさんの番組「スーパージョッキー」
たけしさんが「フライデー襲撃事件」で謹慎となり、山田邦子さんが司会の代役を務めていたことがありました。
スーパージョッキーの歴代最高視聴率は20.5%(関東地区)
高視聴率番組で、司会はビートたけしさんという番組ですから、さすがの山田邦子さんもさぞかし緊張したことでしようね。
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