フェイスブックを使っている年齢層をご存知ですか? フェイスブックは、30代~50代の方の利用が多いそうです。
私もこの年齢層に入り、「おじさん」と呼ばれる世代なのですが、私が知っている言葉で、既に死語と化している言葉があります。
この記事は、私のような「おじさん」世代、フェイスブック世代が注意すべき死後3選についてお話しします。懐かしいものもでてきますよ。
フェイスブック世代が注意すべき死語:わこつ
フェイスブック世代が注意したい死語のひとつめが「わこつ」
一時期流行した「ニコニコ生放送」(今ももちろんありますが…)で、最初に流れるコメントでした。
わこつとは、
わこつとは、「枠取りお疲れ様」の略である。主にニコニコ生放送内で使われる。
かつて、ユーザ生放送は枠数が非常に少なく、放送するために枠取りボタンを1時間連打し、やっと枠が取れるという状態だった。枠取りツールなるソフトも存在し、熾烈な枠取り戦争が行われていたのだ。
そのため、枠を取ることに成功し放送が始まると、生主の苦労を労うコメントが投稿されることも多かった。
それが、変化していき、
『枠取り作業お疲れ様』→枠取りお疲れ様→枠乙→わくおつ→わこつ
と現在の形になったのである。
ニコニコ大百科より引用。
現在は枠取り合戦をする必要はなくなったので、ニコ生主への枠取りの労をねぎらう言葉というよりは、単純に挨拶で使われているようですよ。
フェイスブック世代が注意すべき死語:初見さんいらっしゃい
初見(しょけん)と読み、初めて見ることを言います。
同じくニコ生で、「初見」と打込むと、「初見さんいらっしゃい」とニコ生主が答える。挨拶の定型文のようなものですが、今はあまり初見とは言わないですね。
ツイキャスでは初見を使っているのでしょうか。
フェイスブック世代が注意すべき死語:コテハン
コテハンとは、固定ハンドルネームのことを言います。
ニコ生内でのニックネームのことです。アットマーク『@』のあとに名前を付けることで、放送主が使っているコメントビュワーに登録され、その名前で覚えてもらえます。
Twitterでいえば、ユーザー名にあたりますよね。
フェイスブック世代が注意すべき死後3選を紹介しました。
フェイスブック世代というよりは、ニコ生世代が正しかったかもしれませんね。
この記事を読んで、「おぉーっ、懐かしい!」と思ってくださるとうれしいです。
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参考:Twitter
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