恒岡章(Hi―STANDARDドラマー)の死因は?「音が目に見えなくなった」病気は関係してる?

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2023年2月14日、3人組パンクバンド「Hi―STANDARD(ハイスタ)」のドラマー、恒岡章(つねおかあきら)さん(51)が亡くなっていたことがわかりました。

公式ホームページに突然掲載された恒岡さんの死。亡くなったことだけが発表され、詳細は確認中とのことでしたが、恒岡さんの死因は一体何だったのでしょうか?何か病気を患っていたのでしょうか?

この記事は…

  • 恒岡章さんの死因は何?
  • 恒岡章さんは病気だった?
  • 恒岡章さんのお別れ会はいつ?

などについてまとめます。

恒岡章さんの死因「憶測記事は書かないで欲しい」



上の画像は、「Hi―STANDARD」が所属する事務所、ピザ・オブ・デス・レコーズが恒岡章さんの死について発表したものです。

詳細については確認中と書かれているだけで、どこで亡くなったのか、死因は何なのかも書かれていません。

加えて、憶測記事は書かないで欲しいということが書かれています。

51歳という若さで亡くなられた死の原因について、恒岡さんのTwitterや公式ホームページを調べてみましたが、病気で療養していたという情報はありませんでした。



2021年11月と、少し前のツイートにはなりますが、元気な姿を投稿されていました。

ただ、気になるところがひとつあって、恒岡さんが精神疾患を患っていたという記事があるのです。

恒岡章さんが患っていた病気は「双極性障害」

恒岡章さんは「双極性障害」を発症していた。これは、「Hi―STANDARD」のファンの方のNOTEに書かれていたことです。

双極性障害では、ハイテンションで活動的な躁状態と、憂うつで無気力なうつ状態を繰り返します。躁状態になると、眠らなくても活発に活動する、次々にアイデアが浮かぶ、自分が偉大な人間だと感じられる、大きな買い物やギャンブルなどで散財するといったことがみられます。



【再編】SOUNDS LIKE SHIT【無料】という記事の中に、恒岡さんが「双極性障害」だったことが書かれていて、そこには「音が目に見える」という表現がされています。

しかし、音が目に見えなくなる日が訪れた恒岡さんは、精神が落ち込むことを実感した。つまり、躁鬱の状態だったのです。

双極性障害になりやすい人の特徴として、肥満体形の人と循環性性格の人がなりやすいと言われていますが、恒岡さんはミュージシャンという職業がら、循環性性格に該当していたのかもしれません。

循環性性格の人の特徴は、社交的、善良、親切、人情味、ユーモア、活発、性急、静か、穏やか、気重、柔和などです。 身体疾患、転職、昇進、退職、転居、異性関係、近親者の病気や死亡、妊娠、出産などが要因となることがあります。



また、双極性障害の平均余命は、25歳~45歳の男性で12.0年~8.7年短いというデンマーク・コペンハーゲン大学のデータもあります。

しかし、恒岡章さんの死因についての発表はありませんし、恒岡さんの死と双極性障害という病気との因果関係も不明です。

恒岡章さんのお別れ会はいつ?

恒岡章さんのお別れ会についての発表はありません。

しかし、マキシマム・ザ・ホルモンのナヲさんやサンボマスターの木内泰史さん、RADWIMPSの野田洋次郎などのミュージシャンの方々やZOZO創業者の前澤友作氏などもコメントをだしていたり、ファンの方々の恒岡さんを惜しむツイートが相次いでいることから、お別れ会は開催される可能性があると思います。


所属事務所からの報告を待つよりほかないですね。

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