漢字2文字の「続柄」
あなたは何て読むかわかりますか?
「続柄」の読み方
年末調整など、申請書でよく見る「続柄」ですが、正しい読み方をご存じですか?
「続柄」の正しい読み方は、「つづきがら」です。
「ぞくがら」と読む方が多いと思いますし、パソコンで「ぞくがら」と打ちこんで変換しても、「続柄」と表示されます。
続柄の意味
続柄(つづきがら)とは、家族である二者の関係を意味する語。「続き柄」とも表記する。俗に「ぞくがら」とも言う。
「柄」は、「間柄」「土地柄」などの「柄」と同じで、そのものの性質や状態を表す接尾語である。したがって「続柄」は、続き方の性質、すなわちどのように血縁が続いているかというありさまの意である。
「ぞくがら」は、「続柄」という表記を読み誤って出た形だと考えられ、俗な言い方として通用している。
weblio辞書より引用。
「続柄」は俗に「ぞくがら」ともいう。
だから、パソコンで「ぞくがら」と打ちこんでも「続柄」と変換されるのですね
ネットのコメント

ぞくがら?

なんとなくぞくがらと心で読んでました
確かに声に出すとつづきがらのほうが聞いたことある分
しっくりくる

つづきがらって読んでるの逆に聞いたことないなこれ

最近役所でもぞくがらって言ってくる奴多くて、つづきがらって頑なに言い続けるこっちが間違ってるみたいな雰囲気出されるのがムカつく
確かに「ぞくがら」って役所の方が読んでいた記憶があります。
今はどちらで読んでも良いようですね。
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参考:働くモノニュース
コメント