東京貧困女子をレビュー。著者中村淳彦氏と著書も合わせて紹介

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東京貧困女子のあらすじやレビューについて知りたい!

東京貧困女子のあらすじやレビューについて知りたい、こんな悩みを解決します。

東京貧困女子は、ノンフィクションライターの中村淳彦さんが書かれた東洋経済オンラインで1億PVを突破している人気連載、「貧困に喘ぐ女性の現実」を書籍化したものです。

東京貧困女子は、著者である中村さんが、単身女性やシングルマザーなど、貧困に苦しむ女性を実際に取材した3年間をまとめた本です。

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貧困にもがき苦しむ女性に焦点をあてた物語に、「読み進めると心が重くなる」「読み進めるとだんだん辛くなってくる」目の当たりにした女性の貧困事情に辛すぎるというレビューが多く、話題になっています。

この記事では、東京貧困女子のあらすじやレビューなどについてお話しします。

東京貧困女子のあらすじ

東京貧困女子のあらすじをまとめて紹介します。

東京貧困女子のあらすじ
  • 著者中村さんが、貧困に喘ぐ女子に対して3年間かけて行ったインタビューをまとめた本である。
  • 奨学金、パパ活、精神疾患、派遣、パワハラ、シングルマザーなど貧困に喘ぐ女子たちが、どうして貧困状態に陥ったのか、なぜ性業界に陥ったのかなどについて書かれている。
  • 貧困の原因だけではなく、社会保障制度が行き届いていない現状についても述べられている。

東京貧困女子の著者中村淳彦氏

東京貧困女子の著者、中村淳彦氏は、フリーのノンフィクション作家。経歴をwikipediaより紹介します。

東京都目黒区生まれ。専修大学卒業。大学在学中の1996年より雑誌編集業務に従事して、1998年大学卒業と同時にフリーライターとして活動する。実話誌や男性娯楽誌での執筆が多かった。2008年高齢者デイサービスセンターの運営にかかわるが手を引き、現在は貧困、介護、風俗、超高齢社会などノンフィションなどテーマにしている。

2016年東洋経済オンラインMVP賞、2017年東洋経済オンライン ルポルタージュ賞を受賞している。2016年に発売された「漫画ルポ中年童貞」(漫画家・櫻壱バーゲン共著)は世界にも注目され、フランス語版がフランスで、ポルトガル語版がブラジルで発売された。

wikipediaより引用。

また、中村さんの活動について、googleブックスではこのように紹介しています。

大学時代から20年以上、AV女優や風俗、介護など、貧困という社会問題をフィールドワークに取材・執筆を続けているノンフィクションライター。自分の価値観を持ち込むことなく、彼女たちが直面している現実を可視化するために、親からの虐待、精神疾患、借金、自傷、人身売買など、さまざまな過酷な話に、ひたすら耳を傾け続けている。

著書に『AV女優消滅』(幻冬舎)、『崩壊する介護現場』(ベストセラーズ)、『日本の風俗嬢』(新潮社)、『女子大生風俗嬢』(朝日新聞出版)など多数。代表作に『名前のない女たち』シリーズ(宝島社)があり、劇場映画化される。本書のもととなる東洋経済オンラインの連載「貧困に喘ぐ女性の現実」は1億2000万PVを超える人気を博している。

googleブックスより引用。

東京貧困女子は、2016年からはじまった東洋経済オンライン連載「貧困に喘ぐ女性たちの現実」が1億2000万PVを超える人気を博し、これをまとめたものになります。

また、中村さんは、AV女優の発言を無断掲載した書籍『名前のない女たち』が映画化で炎上したことでも知られています。

「名前のない女たち」は書籍だけではなく、コミックとしても出版されています。コミックは分冊版も電子書籍化されています。1話約160円でお話しごとに見ることもできますので、気になる方はご覧になってみてはいかがでしょうか。

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橘玲氏と中村淳彦氏との対談:風俗嬢さえもワーキングプアとなった現代日本の「貧困」事情とは?

著書「幸福の資本論」で幸福を具体的に定義づけた橘玲氏とジャーナリストとして貧困の現場を身をもって取材し、「東京貧困女子」を著している中村淳彦氏が「貧困」について対談しています。

橘玲氏と中村淳彦氏の対談内容まとめ
  • 直近10年で格差は拡大、犠牲になっているのは女性
  • 風俗のデフレ化で体を売ってもギリギリの生活
  • 金融資産がないと人的資本で稼ぐしかない
  • 女性には換金できる資本があるだけまだ救いがある
  • 団塊ジュニア世代の男性の貧困は悲惨

橘玲氏と中村淳彦氏との対談内容

東京貧困女子を読んだ人の感想、レビュー

東京貧困女子を読んだ多くの人が、いろいろ考えさせられた、自分もこうなるのかと不安になった、切なくてなかなか先に読み進まないなど、女性の貧困事情に心が締め付けられるような感想を持ったようです。

まとめ:東京貧困女子が訴えていること

東京貧困女子は読んでいる人の心を締め付ける、女性の貧困について書かれている本です。

希望を持ち、医大進学するも、学費や生活費で「パパ活」を与儀なくされる女性。

高収入を得られると考えがちな風俗店でさえもワーキングプアの状態であると著者の中村淳彦氏はいいます。

東京貧困女子が訴えることは、女性の貧困について理解して欲しい、考えて欲しい。そして、貧困を救う社会保障制度も充実させてほしい。こんなことも訴えているのではないでしょうか。

中村淳彦氏が書かれた「東京貧困女子」。感想、レビューからだけでは伝わらないこともたくさんあるはずです。

この記事で読んでみたくなったという方は、是非読まれることをおすすめします。

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