東京女子医大、コロナ最前線で働く看護師にボーナス全額カットの仕打ち。「看護師は使い捨ての消耗品」を示す証拠に言葉を失う…

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東京女子医科大学病院で、400人もの看護師が退職を希望していることがわかりました。

看護師が大量退職という事態への病院側の対応に批判が高まっています。

東京女子医大、コロナ最前線で働く看護師にボーナス全額カットの仕打ち

元看護師のアリスさんのツイート。

2020年7月2日の参議院議員厚生労働委員会の様子が動画添付されています。

コロナ感染症対策の先頭に立っている医療機関が今、危機に瀕している。

東京女子医大で、夏季一時金(ボーナス)を支給しない旨を労働組合に回答していることが報告されています。

現役東京女子医大看護婦による実態の暴露

東京女子医大の現役看護師、マさんのツイートです。

ボーナスを払う余裕がない割には、建物塗り替えや理事長室の移動に数億円を東京女子医大が使用している。

400人の看護師が退職を希望しているが、これだけでは済まない。

そして、「看護師は使い捨ての消耗品」を示す証拠が露呈されます。

「看護師は使い捨ての消耗品」を示す証拠

看護メンさんのツイートに添付された、2021年度の東京女子医科大学の看護職員募集案内。

今回の400人退職見込みに対して、看護師330名、助産師20名を募集する旨が書かれています。

また、コロナ最前線で働く東京女子医大看護師の職場の口コミも添付されています。

twitterのコメント

看護師の大量退職が問題視されているなかでの大量募集に、「看護師は消耗品」という考え方が露呈されていますよね。

東京女子医大看護師の職場の口コミを見ると、スタッフはモチベーションがさがり欠勤。

人手不足により、勤務時間内に記録もできない状態であることが暴露されています。

もしかすると、東京女子医大だけではなく、業界全体がブラックなのかもしれません…

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参考:twitter

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