新型コロナ対策のために2回目の緊急事態宣言が発出されました。
増え続ける感染者に、コロナ病床が足りなかったり、緊急患者を断ったりと医療崩壊を感じさせるような報道もあります。
そんななか、とある外科医さんの描かれた漫画が話題になっています。
とある外科医が描いた漫画



(2/2)
飲み会をした人の家族が苦しんだり、同居しているおばあさんが入院したり、それで育休中に医療者が働くことになったり
あたなが罹ってもいいと覚悟するだけじゃだめだと、思うのです。 pic.twitter.com/yMVqVQZLcG— ミュー@🍎と腸と乳がすき (@myumyumoon) January 9, 2021



あたなが罹ってもいいと覚悟するだけじゃだめだと思う。
医療の現実を描かれた漫画ですが、心に突き刺さります…
ネットのコメント
フォロー外から失礼します
本当に想像力のない、自分勝手な人達が多いです
うちの息子は学校で常にマスク、友達とは距離をとり、給食は前向きで私語禁止。移動教室等も全て中止です。
子供達が一生懸命我慢してるんだから、大人は子供以上に我慢すべきだと思います— いちご大福゜ (@mochi_ichigo55) January 9, 2021
医療機関にて働く者です。
全然過激な表現じゃないです。これは歴とした事実です。むしろこうして表現してくださったことに深く深く感謝申し上げますm(__)m— ねみぎ (@nemigi07) January 9, 2021
「経済を回す」を隠れ蓑にしてる人が、私を含めて多いよなと思います。私も含めて。
経済支援は色んなやり方があるはずなんですよね。
改めて心引き締めます…— 耳鼻咽喉 (@ywhsp) January 9, 2021
医療者の事しか考えていないというリプもあったようですが、決してそんなことはないと思います。
自分がコロナにかかることで、誰かにうつしてしまうだけではなく、手術や緊急治療が必要な人に影響があるかもしれません。
外科医さんの仰る言葉、「もう少しの辛抱です」
全くその通りだと思います。
外科医さんの思いが少しでも多くの方に拡がりますように。
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