夏休みのひまわり観察記録。
子供の頃に学校から鉢を持ち帰り、毎日観察した思い出がある方も多いのではないでしょうか。
「今日は目が出た」「葉が開いた」など、成長を記録して考察を毎日書く観察日記ですが、とある小学生のひまわり観察日記が話題になっています。
夏休みの息子のひまわり観察記録
「息子の観察日記が面白すぎる」
Twitterに投稿された1枚の画像ですが、息子さんのひまわり観察日記についてつぶやかれています。
どこが面白すぎるのかというと…

うえてなかった。
それじゃダメじゃんというお話しなのですが、この考察よりも、見つけた面白いところがあります。
それは…
ひまわりを植えていなかったというひとことが書かれた日付です。
8月21日といえば、夏休みももう終わりですよね。
ネットのコメント
土を表現するのに茶色を使ってない!?
オレンジに黒と紫を使って表現しているおかげで日光に照らされた奥の明るい部分と対照的に手前に暗いイメージが湧き、それにより「輝かしい向日葵になるはずだった…」という理想と現実が比較され、なによりその日照の対比が太陽と向日葵の関係性を導いている…
— ひろきち (@hiroki777_tw) December 23, 2020
こうすると価値が爆上がり。 pic.twitter.com/hxvTZ4kCfH
— 土壁ガレージ@柴犬のペット (@tutikabe_garage) December 23, 2020
先生もお返事どうしようか悩んでそう笑
— あずき (@luzonausan) December 23, 2020
植えてなかったんだけど、愕然としたけど、絵描かなきゃいけないんだから、観察記録なんだからって震える手で筆を取ったと思うんですよね彼。そこに感動したよね。
— ヒコ (@kiyokara386) December 23, 2020
種を植えたつもりが植えていなかったのではないかなぁと思います。
なかなか出てこない芽に、植えていなかったことを思い出したのかも知れません。
ちなみに先生には、うまく話せないのでありのままを書いたようですよ。
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