シルバー川柳をご存じですか?
シルバー川柳は、公益財団法人全国有料老人ホーム協会が募集し、敬老の日に入選作品を発表している川柳です。
毎年、たくさんの作品が応募されますが、全国有料老人ホーム協会主催以外にも、シルバー川柳を募集しているところがあるようです。
この記事は、電車の中では見れないくらい笑えたハイレベルすぎるシルバー川柳12選についてお話しします。
電車の中で見れないハイレベルすぎるシルバー川柳12選
年上が タイプだけれど もういない
— い̶の̶し̶ゅ̶ん̶🐯 (@inoshun_0507) October 28, 2020
温かく 迎えてくれるは 便座のみ
全部傑作 pic.twitter.com/uILda9Z8z6
— *あずの* (@azu_barusu) October 28, 2020
日帰りで 行ってみたいな 天国へ
三時間 待って病名 加齢です
紙とペン 探している間に 句を忘れ
何回も 話したはずだが 初耳だ
孫たちに アドレス聞かれ 番地言う
マイナンバー ナンマイダーと 聞き違え
恋かなと 思っていたら 不整脈
年上が タイプだけれど もういない
改札を 通れずよく見りゃ 診察券
万歩計 半分以上 探し物
シルバー川柳2020入選作品
ツイッターに投稿されていたシルバー川柳を12句紹介しましたが、公益財団法人全国有料老人ホーム協会が選考された2020年の入選作品をいくつか紹介します。
ばあさんの 手づくりマスク 息できず
テレワーク やってみたいが 俺無職
なぜ吠える マスク姿の 飼い主に
要請を される前から 日々休み
今年のシルバー川柳は、新型コロナウィルスによる生活の変化を詠んだ句が多かったようです。
この記事がよかったらシェアしてくださいね。
コメント