知っていますか?裁判所からの封筒が詐欺かを見抜く方法。開封しなくても詐欺かわかる目から鱗な判別法がこちら

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裁判所からの「あなたを訴えます。」という内容の封書。

身に覚えのない告訴状にうろたえたという経験がある方もいるのではないかと思います。

しかし、こういった封書には詐欺が多く、封筒を開封しなくても詐欺かどうか判別する方法があります。

目から鱗な詐欺判別法。この記事を読み終わったら、ぜひシェアしてくださいね。

裁判所からの封筒が詐欺かを見抜く方法

裁判所からの封筒が、詐欺かどうかを見抜く方法。

差出人が裁判所かどうかを判別する方法ですが、封筒を開封しなくてもわかる方法があります。

差出人が裁判所の場合には、封筒の表の左側に「特別配送」の印が捺印されていて、右側には普通郵便+特別送達+一般書留料金で1,000円以上の切手が貼られています。

では、偽物はといえば、普通郵便で配達されます。

これが裁判所から差し出された本物の画像。

これが偽物の画像。

本物と偽物の画像を見比べると、「特別配送」の印や切手の金額が違うことは一目瞭然ですよね。

ネットのコメント

最近は、言われもないウソの訴訟を起こして、相手が無視をした場合は国のお墨付きで「本物の債務」になってしまうという裁判もあるようです。

ネットで調べると、架空請求業者一覧などを見ることができます。

詐欺かどうか判別するために、まずは封筒の「特別配送」と切手を確認する。

架空請求業者一覧などで業者確認をする。

よくわからないときは、消費者庁国民生活センターに相談することが大切だと思います。

それにしても封筒を開封しなくても詐欺かどうか判別できるとは、目から鱗でした。



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