さやちゃん事件「警察は事件として捜査ができない」5つの大きな矛盾

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千葉県松戸市で行方不明となり、遺体で発見された南朝芽(みなみ・さや)ちゃん。

さやちゃんの死因は司法解剖の結果、溺死である可能性が高いとされ、現在は「肺の中の水の成分」を含めて警察は事件・事故の両方で捜査を進めていると報道されていますよね。

さやちゃんの死は事件なのか、事故なのか。

この記事は、さやちゃん事件の5つの大きな矛盾についてお話しします。

なお、この記事はさやちゃんの死について、警察は捜査中ですが、「さやちゃん事件」として表記します。

さやちゃん事件5つの大きな矛盾

さやちゃん事件には不可解な5つの大きな矛盾があります。

  1. 家族のコメント「さやちゃんの靴下について」
  2. 家族の巡回時にさやちゃんの靴はなかった

  3. 堤防から江戸川までの道のりを歩くのに子供には困難

  4. 帽子発見の場所は自然に帽子が流れ着く場所ではない

  5. 雨の中、靴と靴下を脱いで川に入る必要があったのか

この5つの矛盾は、youtubeチャンネル「レオンチャンネル事件ファイル」さんで提唱されています。

レオンさんは、動画タイトルにもあるように、探偵社に勤務されている男性で、さやちゃん事件については、3つの動画をアップロードされています。

ニュースを見たり、読んだりしているだけでも疑問点の多いこの事件。5つの大きな矛盾について深掘りしていきます。

さやちゃん事件の矛盾① 靴と靴下の脱ぎ方

さやちゃんの家族のコメントにあった、「さやは靴も靴下も揃えて脱がない」

「靴がちょっとそろった感じで、ポンと置かれていて。片方はひっくり返っていた。靴下は、朝芽の脱ぎ方じゃない。朝芽の脱ぎ方だと、雑な感じで丸まった状態のはず。普段、脱ぐ靴下を伸ばしているところを見たことがない」

yahooニュースより引用

ところが、報道されていた靴は、片方は裏返しでしたが大体揃っていた。靴下もさやちゃんが普段脱いでいたような丸まった脱ぎ方ではなく、伸ばされた状態で発見された。

これって不可解ですよね。

よく、飛び降りの現場で、靴を脱ぎそろえる映像がありますが、子供がこんな川岸で靴を揃える必要ってあるのでしょうか?

さやちゃん事件の矛盾② 家族の巡回時にさやちゃんの靴はなかった

さやちゃんの靴と靴下が発見された場所は、発見される前に家族が巡回していて、その時に靴と靴下がなかった。

これも不可解です。

さやちゃんの家族が巡回しに行った時間は午前4時。この時期の埼玉県の日の出の時刻は午前5時30分です。

辺りはまだ暗く、もしかすると見落としということも考えられますが、ご家族ははっきりとその場所に行ったとコメントされています。

「靴が見つかる前に、同じ場所に行った。けど、何もなくて。朝4時とかもなかった場所に、午前10時になったら、その靴が発見されたので、飛ばされてそろうってことはないじゃないですか。誰かが置いたんじゃないか…」

yahooニュースより引用

さやちゃん事件の矛盾③ 堤防から江戸川までの道のりを歩くのに子供には困難

画像は、さやちゃんの靴が発見された場所から川に向かう道を撮影したものです。

どうでしょうか。草木が生い茂り、こんな中を子供が裸足で歩くとは考えにくいですよね。

レオンさんも動画で、さやちゃんが歩いたと考えられる3つのルートに疑問を持たれています。

1つ目のルートは、直進して川に出るルート。このルートは前述しましたが、草木が生い茂り、つるが伸びていて大人でも歩きにくいルートです。

2つ目のルートは、左側にある側溝を飛び越えるルート。側溝の深さは大人の腰ぐらいの高さなので、目測で1mはあると思われます。

さやちゃんの身長は1m15cmです。側溝に水が流れていればなおさらですが、自分の身長と同じぐらいの深さがある側溝に入っていくのは考えにくくはありませんか?

3つ目のルートは、一度戻って野球場を通るルート。

これは距離があり考えにくいですよね。しかも、さやちゃんは靴を脱いだ状態です。

警察もこのルートを通ったのではないかと考え捜査していました。

確かに、他の2つのルートよりは草が短く歩きやすいとは思いますが、警察もこのルートを通ったと断定していません。

さやちゃん事件の矛盾④ 帽子発見の場所は自然に帽子が流れ着く場所ではない

さやちゃんの帽子が発見されたのは、取水口に張られているオイルフェンスの内側です。

このことについては、当ブログでも別記事で取り上げています。

さやちゃん遺体発見「未公開防犯カメラ画像」松戸女児行方不明事件

帽子を上流から流してしまったとしたら、オイルフェンスの外側(川側)に引っかかるはずです。

第三者が上から投げ込んだと考えるのが妥当だと思います。

さやちゃん事件の矛盾⑤ 雨の中、靴と靴下を脱いで川に入る必要があったのか

ANNの独自取材に、ある女性が応じていて、河川敷野球場の映像を提供しています。

この映像に、9月23日の天気についての話がありました。

途中、午後3時すぎくらいから雨がパラパラふってきたような感じ。

さやちゃんが裸足で歩いた距離は30m。雨の降る中、30mも裸足で歩くでしょうか。

帽子が飛ばされて川に入ったという見方もありますが、で、あれば、最初から靴を脱いで川に向かうでしょうか。

これも大きな矛盾点ですよね。

今後の警察の捜査

今後の警察の捜査ですが、今の状態では事故と断定できるだけの証拠はなく、事件・事故の両方で捜査していくようです。

10月7日には、さやちゃんが一人で土手に向かったという情報もありました。

さやちゃんドラレコ動画「土手を駆け上がる少女」カメラに残された謎

この記事でまとめた5つの大きな矛盾に加えてさやちゃんが一人で土手に向かったことを考えると、ますます謎が深まる事件です。

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コメント

  1. より:

    事件である事は間違いないと思います
    しかし今後、「肺の水と川の水が一致」し事件性が否定されてしまうのではないでしょうか

    日本の警察は物証主義であり、それ以上に自白主義でもあります。
    例えば「考えれば誰にでもわかる」不審な点には目を向けず、物証で判定します。
    自白がある場合は、物証を捏造・隠蔽してでも犯人と断定する場合すらあります。

    基本構造として、「犯人逮捕」よりも「騒ぎの沈静化」へ動く警察署が普通なのです。
    しかし、それでは犯人が野放しになってしまい、再犯するタイプの知能犯には滅法弱いのです。
    私は、そういうタイプの犯人たちを専門で追っています。

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