埼玉県飯能市でウイリアム・ビショップさん一家が殺害された事件。
犯人の斎藤淳容疑者が過去に映画監督をしていたことがわかりました。
斎藤淳容疑者はいったいどんな作品を作っていたのでしょうか。
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斎藤淳は映画監督
斎藤淳容疑者は映画監督をしていたことがわかりました。
2007年、彼は若き映画監督で、編集中に突然、周りと連絡を絶った。2回、この白い家まで説得に行ったのが最後やけど、顔も全然変わってない。あの作品でつまずいてから、あのまま15年も引きこもってたんやろか。未完の映画『ギフト』はまだパソコンに残ってるんやろか。なんか分かるし、つらいな。
斎藤淳容疑者の友人を名乗る方のツイートです。
未完の映画「ギフト」はどんな映画だったかというと、HIVの感染者を主人公とした映画で、斎藤容疑者は撮影後の編集作業中に音信不通になったといいます。
この友人は、15年ほど前、大阪市であった新人育成のための映画祭でディレクターを務めていた映画監督で、斎藤容疑者は、「その映画祭で助成対象に選ばれた監督だった」と話しています。
友人の話だけを見ていると、斎藤容疑者の映画監督という人生はそんなに悪くなかったのではないかと思ってしまいますが、他にはどんな作品を撮っているのでしょうか?
斎藤淳の過去作品
斎藤淳容疑者の過去作品について調べてみると、「手紙」という作品を制作していたというツイートを発見しました。
「手紙」は、仙台短編映画祭2005にて、「新しい才能プログラム」のなかで上映された作品。
TIROL Short Film Contest審査員特別賞や第3回シネアスト・オーガニゼーション ・大阪エキシビジョンオープンコンペ部門最優秀賞を受賞した作品です。
さらに調べてみると、斎藤淳の若い頃の顔画像がありました。

白いシャツにシュッとした顔立ち。写真を見ると、好青年ですよね。
斎藤淳のブログ
映画を撮影する斎藤容疑者 斎藤淳容疑者のブログより引用。
Newsポストセブンに、斎藤淳のブログについて書かれていました。
断絶の間から何か見出したい、拾い上げたい、という思いがあった。白と黒、生と死、キャリアとノンキャリアなどの間からである。「建設的であろうとすること」が、この作品の最も重要なテーマである。群像劇という形態をとり、複数の登場人物達の日常を切り取り、紡いでいく
Newsポストセブンより引用
これは、斎藤容疑者の監督作品「ギフト」のオーディション告知記事に書かれていた企画意図です。
ブログによると、斎藤容疑者は、大阪芸術大学卒のようですね。
斎藤淳容疑者のブログURL https://co2kikaku3.exblog.jp/7408592/
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