警察官「犯人は謝っている。犯人の方が信じられるんだけど」レ〇プ被害女性への心無い一言への真実が…

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もし、性犯罪にあったら、どこに相談に行くか。答えは警察だと思います。

しかし、警察に性犯罪の相談に行った被害者が、県を訴えるという裁判が静岡県で起こっています。

警察官「犯人は謝っている。犯人の方が信じられるんだけど」

性犯罪ににあった被害者が、県を訴える。

普通に考えるとありえないことなのですが、性犯罪の相談をしに行った警察署で、精神的な苦痛を受けたとして県を訴えるという裁判が静岡県で起こっています。

・女性は3月に強制性交の被害に遭い、4月に浜松中央署に相談した。

・男性警部補から「犯人は謝った上で反論している。犯人の方が信じられるんだけど」と言われた。

・事情聴取でも女性巡査に話を遮られた。

デイリーより引用。

性犯罪にあったことを浜松中央署に申告した女性。

思い出したくもない事実を警察官に相談したことと思います。

しかし、警察では、「犯人の方が信用できる」と言われ、事情聴取も遮られた。

女性は虚偽報告を疑われたといいます。

被害女性は、県に1100万円の損害賠償を求めていますが、県側は請求棄却を求めています。

ネットのコメント

・警察っていかに楽に仕事するかしか考えてないからな。めんどくさいのはやら。まじでごみみたいな組織w正義など皆無

・最近あった佐賀県警のやつやばかった。相談何回も行って結局相手にされんで殺されてしもうたやつ

・被害者として取り調べする警察官に対する配慮が欠けていた可能性

・1100万円の数字だけ見ても女が金目当てなのが解る

・訴状などによると、女性は3月17日、強制性交の被害に遭い、4月20日に所轄署に被害届を提出した。担当警察官から「示談金ばかり言っていると、示談金がほしくて警察を使っているように見える」「犯人の方が信じられる」などと言われたほか、事情聴取では事務的に淡々と質問された上、話を遮られることもあった。女性は一連の言動で警察が怖くなり、精神科病院に通院している。ん~やっぱ金か?



最近、佐賀県警で何回相談に行っても相手にされず、最悪の結果になった事件がありましたよね。

>>【胸糞】佐賀県警「何度来られても事件にはしない」大金を脅し取られ、暴行され、刺殺された妻。「救えた命」なぜ警察は動かなかったのか…



「犯人の方が信じられる」という発言をしたということですが、女性がお金欲しさに裁判を起こしているという考え方もできますが、発言だけ見ると胸糞が悪くなります。

もし、女性が本当に虚偽報告をしていたとしても、佐賀県警のような事件もあります。

警察は、面倒くさくなると相手にしないと感じている方もいます。

警察は相談者の話しにしっかりと耳を傾け、捜査して欲しいですよね。



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