政府、コロナに隠れてやばい法案を先送りせずに提出⇒国民はコロナで死ぬ前に政府に殺される。政府は我々に死ぬまで働けと言っているのか…

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朝日新聞デジタルによると、政府が年金開始75歳法案を提出したとありました。

この記事は、年金開始75歳法案とみんなの反応についてお話しします。

政府が提出した年金開始75歳法案

新型コロナ緊急対策で国民全世帯に配るマスクも、いまだに手に入っていない家庭もあります。

現金支給についても、いつ支給という明確な日付が決まっていません。

そんななか、政府は「年金75歳法案」を提出したことが朝日新聞デジタルで報道されていました。

朝日新聞デジタルによると…

年金を受け取り始める年齢を75歳まで繰り下げ可能にするための年金改革関連法案が、14日の衆院本会議で審議入りすることになった

朝日新聞デジタルより引用。

この法案は、年金を受け取り始める年齢は今は60~70歳の範囲で選べる。成立後、75歳から受け取ると65歳で受け取り始める人と比べ、年金は月額で84%増えると厚労省は説明しています。

年金受給開始が選択できるとあり、75歳から受給開始した場合は月額84%増。

一見、年金を受給する側にはメリットがあるように感じますが、75歳まで元気に働くことができるのでしょうか。それと、会社は75歳まで雇用してくれるのかという問題もありますよね。

新型コロナに世間が注目している今、年金75歳法案を急いで可決する必要があるのでしょうか。

どさくさ紛れの火事場泥棒のように感じますよね…

政府が提出した年金開始75歳法案へのみんなの反応

以前にも大きな問題が起きているときに法案をとおしたことがあったと思います。

年金が60歳~75歳まで選択制になるのはよいのですが、75歳まで働ける環境づくりが必要だと思いますし、年金受給開始を75歳とした場合、一度も受給されることなく亡くなられる方もいるのでないでしょうか。それに年金運用の株投資も失敗しています。

新型コロナが依然として感染拡大している今、他に緊急性のある議論がある気がしますよね。

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参考:朝日新聞デジタル、Twitter

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