【コロナ鬱】とても仲が良く、寄り添うように生きていた父娘。親戚に見放された親子が最悪な結末に…

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NHK「クローズアップ現代」で、コロナ禍で家族心中が増えているという問題が放送されていました。

とても仲が良く、寄り添うように生きていた父娘。

娘を進学させるも、お金が無くなり鬱になってしまった父親。

父娘が辿った結末に考えさせられます。

コロナ鬱の父、親子が最悪の結末に

昨日の『クロ現』。コロナ禍で家族心中が増えているという。 父子家庭で、50代の父親が高3の娘を道連れに心中。エンジニアの父親と書店員になることを夢見る娘は、とても仲が良く、寄り添うように生きていた。しかし、緊急事態宣言により生活が一変。

父親は娘を進学させる経済的余裕がないことで悩み、うつ状態に。娘は貯金して翌年受験しようと考え、コンビニでアルバイトを始める。

父親は親戚に、奨学金の保証人になってほしいと頼むが、会う約束をキャンセルされ、その直後、心中に及んだ。

「家族内の問題は家族で解決しなければならない」などということはない。「ほっとかない、そのままにしない」

コロナ禍での心中についてはまだ詳細な分析がされていない。去年10月から増えているとのこと。武田アナも泣いていました。

NHK「クローズアップ現代」で放送された、とある父娘の話し。

コロナ禍で親子心中したという最悪の結果となったお話しです。

新型コロナといえば、感染者数ばかりが報道されますが、このようなことももっと放送すべきではないかと思います。

ネットのコメント

緊急小口融資に総合支援資金とか、必要な人には行き渡らないというか、国がしっかりアナウンスしてない典型的な例のように感じます。

あまりにも救いがない、悲しいお話しです…



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