新立文子被告へのインタビュー・大津園児死傷事故の言動が胸糞すぎる…

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交差点で直進車と右折車が衝突し、直進車が園児の列に突っ込む。

2019年5月8日、滋賀県大津市でおきた悲しい事故です。この事故では園児2名が亡くなり、他の園児と保育士16名が重軽傷を負う大事故でした。

この事故の原因となる右折車を運転していた新立(しんたて)文子被告がANNの取材で今の心中を語ったのですが、その内容が責任転嫁しすぎではないのかと物議をよんでいます。

この記事では、大津園児死傷事故をふりかえり、新立被告の会見内容やみんなの反応についてお話しします。

大津園児死傷事故とは

大津市の交差点で5月、直進車と右折車が衝突し、巻き添えで保育園児ら16人が死傷した事故

時事ドッツコムより引用。

裁判で新立被告は、起訴内容を認めています。

冒頭陳述で検察側は、新立被告が右折レーンに進入した際、歩道で信号待ちをする園児らの姿を確認した上で、「散歩に行くのかなどと考え事をしていた」と指摘。「注意力が散漫になり、対向車に留意しないまま右折を開始した」と述べた。

一方、直進車を運転していた女性(62)については、法定速度内で青信号に従って交差点に進入したが、「突然被告の車が右折を開始し、衝突を避けるためとっさにハンドルを左に切ることしかできなかった」とした。

起訴状によると、乗用車を運転していた新立被告は5月8日午前10時15分ごろ、対向車を確認しないまま漫然と時速約10キロで右折し、直進中の軽乗用車と衝突。信号待ちをしていた保育園児や保育士の列に軽乗用車を突っ込ませた結果、園児2人を死亡させ、14人に重軽傷を負わせたとされる。

時事ドットコムより引用。

事故状況について図で説明します。

道路交通法では、車両等が交差点で右折する場合には、直進や左折をしようとする車両の進行を妨害してはならないと定められています。(道路交通法34条)

新立被告は、「注意力が散漫になり、対向車に留意しないまま右折を開始した」と供述していますが、そもそも直進車優先なのです。

新立文子被告がANNのインタビューで語ったこと

新立文子被告は、「一生償っていきたい…」としながらも、「自分の不注意であることも確か」

「不運が不運を呼んでかわいい園児さんの中に突っ込んでしまったということで。」無責任ともとれる発言をしています。

また、交通法規を守って運転していた直進車の運転手の不起訴に対しては不満を述べる場面も。

直進車の運転手が「せめて減速あるいはブレーキがあったら…。」責任転嫁ともとれる発言もしています。

新立文子被告のANNのインタビュー動画

「一生償っていく」園児ら16人死傷事故の被告が謝罪(19/12/26)

新立文子被告の遺族の反感を買った振る舞い

新立被告は、初公判は肩にひらひらがついたブラウスに巻髪の“おめかし姿”で登場。頭を下げることもなく入退廷し、法廷で新立被告を見つめていた遺族の反感を買っています。

関係者の怒りに油を注いだのは、新立被告が事故後、脅迫やストーカー行為をして逮捕されたことです。保釈中の8〜9月に出会い系サイトで知り合った男性とLINEを交換していたところ、新立被告がやりとりを「全部見せる」などと脅し、勤務先にも電話をかけています。

ANNの取材でストーカー行為に対して、「自分もストーカーをされ恐怖を感じていた。」と発言していますが、16人が死傷する大事故を起こしたうえ、保釈中に出会い系サイトをしていた。

しかも関係者によると『保釈中で暇だった』とのこと。遺族らが『反省していない』と憤ったのはもちろん、被告の非常識さには誰もがあきれてしまうのも無理ありませんね。

この新立被告の言動について、被害者の弁護士は、「反省とはまったく無関係な言動で被害者感情を著しく踏みにじる。」として強い憤りを表しています。

新立文子被告のインタビューへのみんなの反応

裁判で新立被告は、最終意見陳述で、「私の不注意で起こした事故でかけがえのない命を奪い、けがを負わせた」と用意した紙を手に頭を下げるも、被害者側は「心からのおわびがない」「気持ちが伝わらなかった」などとコメント。保育士らも「可能な限り一番重い刑にしてほしい」と訴えています。

注目の判決は1月16日に下されます。

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