おしらじの滝でなぜ?水面30cmから飛び込んだ男性が死亡。思いもつかない2つの死の真相に思わずゾッとした

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栃木県矢板市の観光スポットとして知られる「おしらじの滝」で、水面から30cmの高さから飛び込んだ男性2名が死亡するという事故がありました。

おしらじの滝の滝つぼは、2mの深さがあると書かれていましたが、言っても2m。

この記事は、思いもつかない死の真相についてお話しします。

水面30cmの高さから飛び込んで男性2名が死亡

水面30cmの高さから飛び込んで男性2名が死亡した事故が発生した「おしらじの滝」

twitterに「おしらじの滝」の美しい姿が投稿されています。

清流ですよね。

事故の内容についてですが、テレ朝ニュースに書かれていました。

18日午後5時すぎ、栃木県矢板市の観光スポットとして有名な“おしらじの滝”で「仲間の男性2人が川から上がってこない」と110番通報があった。

警察などが捜索したところ、23歳と18歳の男性が滝つぼの底に沈んでいるのが見つかった。

2人は意識不明の重体で搬送されましたが、その後に死亡が確認された。

2人は男女4人で群馬県から遊びに来ていて、一緒に来ていた女性は「2人は水面から30センチほどの高さから飛び込み、滝つぼから上がってこなかった」などと話しているという。

滝つぼの深さは約2メートルで、立ち入りが禁止されていた。

テレ朝ニュースより引用。

水面からの高さが30cmの位置から飛び込んで死亡した。

高所から飛び込んで亡くなると言う話は聞きますが、滝つぼの深さが2mあったとはいえ、なぜ2人の男性は亡くなってしまったのでしょうか。

おしらじの滝でなぜ?水面30cmの高さから飛び込んだ男性の死の真相

誰もが疑問に思ってしまう死の真相ですが、ネットのコメントに参考になる話がありました。

消防士さんのお話しです。

前に滝壺で溺れる1番の理由を消防士の知り合いに聞いてびっくりした。

滝壺は上から降ってくる水と一緒に大量の空気も滝壺に送り込まれることで、上に上がろうとして水を掻いたと思っても、ほとんど水は掻くことが出来ておらず、空気を一生懸命掻いているのと同じ状態になり、水の中から浮き上がることが出来なくなるそうです。

聞いた時、本当にゾッとしました。

もうひとつあります。

昔川で自由に泳げた人は知ってると思うけど、こういう淵は水面より1m以上深いところになると急激に水温下がる。
そんで脚の血管が収縮して血流低下。酸素が来ないので脚の筋肉が動かなくなり、俗に言う『川底に脚を引っ張られる』状態になる。

これで自分の同級生死んでる。皆さんもお気をつけてm(__)m

思いもつかない死の真相にゾッとしました。

ネットのコメント

ネットのコメントを見ても、「おしらじの滝でなぜ?」「水面30cmから飛び込んで死亡ってどういうこと?」という疑問が多いです。

滝壺は上から降ってくる水と一緒に大量の空気も滝壺に送り込まれることで、上に上がろうとして水を掻いたと思っても、ほとんど水は掻くことが出来ておらず、空気を一生懸命掻いているのと同じ状態になり、水の中から浮き上がることが出来なくなるそうです。

滝つぼに飛び込んではいけないのには、もうひとつ理由があります。

昔川で自由に泳げた人は知ってると思うけど、こういう淵は水面より1m以上深いところになると急激に水温下がる。そんで脚の血管が収縮して血流低下。酸素が来ないので脚の筋肉が動かなくなり、俗に言う『川底に脚を引っ張られる』状態になる。これで自分の同級生死んでる。皆さんもお気をつけてm(__)m

立入禁止の滝に飛び込んではいけない理由です。

みなさんもお気をつけて。


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参考:テレ朝ニュースシェアニュースジャパン、twitter、

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