東池袋自動車暴走死傷事故で、妻と娘さんを亡くされた松永拓也さん。
ある高齢者ドライバーが松永拓也さんへかけた言葉が話題になっています。
高齢者ドライバーが松永さんへ高齢ドライバーがかけた言葉




事故はどうすることもできない
そういう間違いもそれこそ、100万人に1人くらいはあるかな
加害者もある程度は許されなければならない
被害者も月日がたてば忘れることも必要
高齢者ドライバーが松永さんへ高齢ドライバーがかけた言葉です。
確かに、時間は取り戻すことができません。
事故の前に時を戻すこともできません。
高齢ドライバーの言葉に、娘さんがこのように話しています。
高齢ドライバーの娘さんの言葉






今の父の返事はとてもショックだったんですけど
それに対して松永さんがすごく寛大に答えてくださって
加害者(飯塚被告)の意識と父は同じだと思うんです
殺意があったわけではないからとか
それはあってはならない間違い
間違いではすまされない
娘さんの言葉に高齢ドライバーは


高齢ドライバーは、娘さんの言葉に「運転をやめる方向にしていきたい」としながらも運転を続けている。
加害者である飯塚幸三被告が逮捕されていれば、抑止力に繋がっていたのかもしれません。
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田舎に住んでいると、どうしても自動車は必要だと思いますが
ただ、事故を忘れろとは酷すぎる気がします。
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参考:imgur、働くモノニュース
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