新型コロナウィルス感染防止のために、コンビニなどお客さんと接する窓口にビニールなどで仕切りを設けている店舗を見かけます。
この仕切りに、「俺のツバが汚ねぇってのか!」と難癖をつけるお客さんが現れますが、店員さんのキレッキレの一言でお客さんは黙ってしまいます。
その一言とは…
難癖つける老害をたった一言で黙らせたキレッキレな一言
職場の窓口に、新型コロナウィルス感染防止のビニールが張られた途端に難癖をつけだすお客さん。
「なに、俺のツバが飛んだら汚ねぇってことか」と嫌味を言われたそうですが、
「僕らの汚いツバがお客さんに飛ばないためですよ」と回答すると黙って納得してくれたとか。
お客さんにとってのメリット、相手目線での回答に、思わずお客さんも納得するしかないですよね。
ものは言いようとはよく言ったものです。
難癖つける老害をたった一言で黙らせたキレッキレな一言へのみんなの反応
どんな注意だろうと「貴方を心配しています」という態で発せられると腹を立てる者は少ない。
「スピード出すな!」より「速度の出し過ぎは命の危険がありますよ」。
本質的には同じなのだが、馬鹿にはそれが心地良いらしい。— 数馬 (@d49w2sfUc3JVCbM) April 27, 2020
今じゃ当たり前の、医療従事者の手袋も、何か言われたら、「自分の手のばい菌を感染させないようにしてるのですよ」と言うと教わった。
感染しない・感染させないは、両方真理で、物は言いよう。同意ですね。
— K-Tak (@waiwaitak7657) April 27, 2020
優秀。
— 今西きんじ (@kinnjiimanishi) April 27, 2020
いまだにそんな発言するような人いるんですね…困ったもんだ。
— たそ (@SDM3Pw1PueYGLFA) April 28, 2020
大人の対応、見習わせていただきます!
— みりんこ (@moimiomio) April 27, 2020
新型コロナが…とか説明すると、「俺が感染してるっていうのか!」と怒り出すような気がします。
ビニールで仕切りをすることに肯定も否定もすることなく、お客さんを納得させた。
とっさの定員さんの一言ですが、接客の見本と言えるのではないかと共感しました。
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参考:Twitter
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