日本人平和活動家・大袈裟太郎さんが、アメリカへ取材に行ったことを自身のtwitterに投稿しました。
暴動の真実、現場の最前線を伝えにシアトル自治区へ入った大袈裟さんですが、到着後15分で暴行を受けたことが話題になっています。
日本人平和活動家・大袈裟太郎さんが暴行を受ける
人種差別に反対するデモ隊に制圧され、自治区となっているシアトル。
警察も入れない状態のシアトル自治区に取材に行った大袈裟さんが、アメリカ人から突然暴行を受けたとツイートされています。
痛々しい姿となった大袈裟さんですが、どのような方なのか調べてみました。
大袈裟太郎(おおげさたろう)とは

大袈裟 太郎は、日本の政治活動家、ヒップホップMC、ラジオパーソナリティ、俳優、人力車夫。
生年月日:1982年5月30日 (年齢 38歳)
wikipediaより引用。
政治活動家、ヒップホップMCなど、多くの顔を持つ大袈裟さんですが、沖縄県辺野古のアメリカ軍飛行場移設問題時に傍若無人な振る舞いをしていたと報道されています。
辺野古で逮捕された大袈裟太郎さん
2017年11月10日の産経新聞ニュースに、沖縄県辺野古で大袈裟太郎さんが逮捕されたときの様子が掲載されています。
沖縄県警が9日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動中に、公務執行妨害と窃盗の疑いで現行犯逮捕した男(35)は、基地容認派の間でも名が知られた、いわくつきの人物だった。
東京都出身とされるこの男は「大袈裟太郎(おおげさたろう)」と名乗り、ラッパー、人力車夫、政治活動家などさまざまな顔を持つ。
政治的な活動は、昨年夏の参院選と東京都知事選での左派系候補の支援から始め、沖縄でも全国から集う左翼活動家とともに東村高江でのヘリパット建設に対する抗議活動を展開。辺野古でも基地建設反対の声を上げていた。記者が書いた記事についても「悪意がある」とツイッターに意味不明な投稿をしていた。
「偏向報道」著しい沖縄県紙には「ラップで平和訴え 不条理に言葉で対抗」という見出しの記事で英雄扱いされたこともある。
しかし法を逸脱して傍若無人に振る舞う左翼・反基地活動家にあって、わけても「大袈裟太郎」容疑者の評判は基地容認派の間で散々だった。
「高江を皮切りに辺野古でも暴力の限りを尽くし、その過激さから仲間割れを起こし、善良で穏健な仲間たちの離反を招いた」
「沖縄県民は、こうした外来過激派にずっと翻弄され続けている」
「相手が無抵抗だと罵声を吐いて挑発し揚げ足をとり、いざ検挙となると急に縮み上がって主張を引っ込める小心者。こんな輩が社会を荒らしている」
同容疑者の行状をよく知る農場経営の依田啓示さん(44)=東村=は自身のフェイスブックにこう投稿した。
逮捕の瞬間は「大袈裟太郎」容疑者の仲間がネットで中継したが、「朗報」に接した良識派の県民たちはネット上で「沖縄県警はいい仕事をした」「天誅(てんちゅう)が下った」「沖縄から追放、強制送還すべき」などと声を上げた。
産経新聞ニュースより引用。
シアトルで暴行を受けた大袈裟さんですが、取材は続けられているようです。
まだ滞在を続けられるようですが、警察も介入できない自治区。
無事に帰国されて欲しいと思います。
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