「防犯カメラにはためらう姿が…」80代の母親と50代の娘が電車に飛び込み死亡。誰かが声をかけていたらと思うとやるせない…

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東京都町田市の小田急線玉川学園前駅で女性2人が特急電車に轢かれて死亡するという事故が発生しました。

亡くなった2人の女性は、80代の母親と50代の娘と見られており、ホームから飛び降りる前の様子が駅の防犯カメラに撮影されていました。

再び浮き彫りになった8050問題。

この記事は、女性2人がホームから飛び降りた事故についてやネットのコメントについてまとめます。

80代の母親と50代の娘が電車に飛び込み死亡

東京都町田市の小田急線玉川学園前駅で、80代と50代の女性2人がホームから飛び降り、電車に轢かれて死亡するという事故が発生しました。

・11月28日午後11時10分ごろ、東京都町田市の小田急線玉川学園前駅で、80代と50代の女性2人が新宿駅行きの特急電車にひかれて死亡した。

・女性2人が並んでホームから飛び込む様子が防犯カメラに写っており、自殺とみられている。

・2人は親子とみられ、カメラの映像では事故の約1時間前に電車で駅に到着。何度か飛び込もうとしてはためらう様子だったという。

yahooニュースより引用。

亡くなったのは、80代の母親と50代の娘の2人の女性。

最近ニュースで聞かなくなりましたが、8050問題が浮き彫りになった事件といえます。

8050問題(はちまるごーまるもんだい、はちじゅうごじゅうもんだい)とは、2010年代以降の日本に発生している長期化した引きこもりに関する社会問題である。)

引きこもりの若者が存在していたがこれが長期化すれば親も高齢となり、収入に関してや介護に関してなどの問題が発生するようになる。これは80代の親と50代の子の親子関係での問題であることから「8050問題」と呼ばれるようになった。

該当している親子の親には収入がなくなっている状態であり、様々な理由から外部への相談も難しく、親子で社会から孤立した状態に陥っている。

wikipediaより引用。

ニュースでは、亡くなった2人が親子であると言うこと以外は書かれていませんが、介護や収入について悩んでいたと想像できます。

2人は1時間ほどためらったと書かれていますが、この間に誰かが声をかけていたら救えた命なのかもしれません。

顕在化する8050問題

2018年、北海道札幌市で82歳の母親と52歳の娘が、アパートの一室で亡くなっているのをガスの検針員が発見するという事件がありました。

52歳の娘さんは、俗に言う「引きこもり」でした。

2人が発見されたのは、真冬の1月。飢えと寒さによる衰弱死とみられています。

北海道新聞によると、母親が亡くなったのが前年の12月中旬。娘が亡くなったのが前年の年末。

室内には現金9万円が残されていました。

この時点で不思議に思うのは、所持金があったのに冷蔵庫は空だったということ。

2人の死因は、飢えと寒さによる衰弱死ですが、お金があったのになぜ食糧を買ったり暖房を使わなかったのか。

その理由は、2人は近所付き合いを避けていて、周りに悩みを相談することもなかったからだと考えられます。

実際、母親と交流のあった女性が数年前から、生活保護を申請するようアドバイスを続けたものの、母親は「他人に頼りたくない」からと頑なに拒んでいました。

町田でホームから飛び降りて亡くなった2人も、札幌の親子と同じだったのかもしれません。

ネットのコメント

この事故が掲載されていたyahooニュースに寄せられたコメントです。

・ためらう様子が映っていた…誰かに声をかけてもらっていたら、考え直してくれたのかもと思いました…本当に切なく、胸が締め付けられます…ご冥福をお祈りいたします…

・記事を読むだけで悲しい気持ちになるな。。1時間どんな気持ちだったんだろうか。身近で助けてくれる人はいなかったのだろうか。やるせない。

・昨日の夜はけっこう寒かったし、80代と50代の親子がその駅で過ごした1時間がなんかとても切ないなぁ。迷いに迷ってのことだろうから、その1時間の間に思い留まれる何かが閃いたり、誰かから電話が掛かって来たり、見ず知らずの人でもひと声掛けるような偶然でもあればまた違っていたかもなぁ。

・介護、孤独、病気、経済的事情、いろいろあるけど、きっとお母さんに愛されて笑って過ごした時間もあっただろう。歳を重ねるって寂しいことだね。人ごとではないよ。

yahooニュースより引用。

yahooニュースでこの記事を見つけたとき、読むことをためらいました。

ブログに記事として書くこともためらいました。

日本は、8050問題を後回しにしてきている気がします。

コロナ禍で収入が減ったり、今回の飲食店への営業自粛要請で、職を失う方がでるかもしれません。

今のままでは同じように親子で電車に飛び込む人が増えてもおかしくはない。

こんな悲しい事件をこれ以上増やさないでくれという気持ちで一杯です。

亡くなられたお二人のご冥福をお祈りいたします。



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