ユネスコが韓国の燃灯会をユネスコ人類無形文化遺産に登録承認しました。
過去に国際交流を目的として、風神雷神を韓国まで運び、製作方法を韓国に教えた青森県。
ネットでは、韓国に抗議すべきではないかという声が高まっています。
青森のねぶた祭、韓国にパクられユネスコ人類無形文化財に登録されてしまう
ユネスコは先程、青森ねぶた祭のねぶたを盗用した韓国の燃灯会をユネスコ人類無形文化遺産に登録承認した。 日本の伝統が韓国文化にされてしまう。日本政府は即刻抗議を。
ユネスコが人類無形文化遺産したのは、韓国の「燃灯会」という古くからあった行事。
韓国が青森ねぶたをパクっていると言われているのは、「山車灯篭」です。
大型の山車灯篭が、青森のねぶたに似せているのではないかと言われています。
燃灯会と青森ねぶたを画像で比較してみます。
燃灯会と青森ねぶたを画像で比較
燃灯会と青森ねぶたを画像で比較すると…
まずは、燃灯会。大型の山車灯篭が通りを練り歩いています。

続いて、青森県のねぶたの画像です。

大型の山車灯篭が街を練り歩く様子は似ていますよね。
ネットのコメント
韓国の燃灯会に歴史があることは理解できます。
燃灯会 (ねんとうえ、연등회、ヨンドゥンフェ) は、旧暦4月8日に明かりを灯して仏に福を祈る朝鮮の法会。
新羅真興王12年(551年)に八関会とともに始まり、高麗時代に定着したと言われている。
曹渓宗などが働きかけて重要無形文化財への指定が議論されたが、2009年4月に否決、2011年7月に保留となっていた。2012年3月30日に指定されたが、その際にも一部委員から燃灯祝祭の灯篭について「歴史的考証と系譜を確認できない」などの理由で難色が示され、韓国キリスト教公共政策フォーラムからは「仏教信者の胸に花を付ける風習は日帝強占期の日本伝統行事の花祭りの影響を受けており、発達系譜さえ明確でなく問題点として指摘されてきた」とされた。
wikipediaより引用。
2012年のライブドアニュースの記事になりますが、韓国が燃灯会を人類無形文化遺産に申請した時に、「真似されても良いんじゃないの?」と一切抗議を行わなかったという記事があります。
これで1300年の歴史があると今回の登録で保証されたということになるのでしょうか。
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