毎日、当たり前に顔を合わせる家族。一緒にいることが当たり前のように感じていますが、7歳の少年の作文に家族とはと考えさせられたので紹介します。
7歳の少年の作文「てんしのいもうと」
さがり富士さんのツイートに添付されていた7歳の少年の作文「てんしのいもうと」
大切な人、家族と一緒にいることが当たり前じゃないと考えさせられる内容です。



楽しみにしていた妹が天国へ旅立ったことが書かれた作文。命とは、家族とは、小さな胸で感じた言葉で一生懸命書かれています。
この作文を読むと、胸が締め付けられます。
この作文を書いた松橋一太くんが、実際に作文を読んでいる動画ありますので紹介します。
「てんしのいもうと」へのみんなの反応
こんばんは。
この作文 ご本人(7歳)が表彰されて発表されている動画があるのですが…これがまた泣けるんです。ずっと前に見て涙しました。今回の文章もグッと来ましたが…新1年生の息子は大丈夫なのか!と同時に不安にもなりました。
素晴らしい作文ですね。
— ミルクタンク (@ehimehanako) April 2, 2020
ちょっと待ってこれはダメなやつ(号泣)
— ひとみ(チームおかん) (@1024kinako) April 2, 2020
小3の時に妹を亡くしました。
1歳の誕生日の5日前でした。あの時の母の嘆きをずっと忘れられず何があっても親より先に死なないように生きてきました。
この男の子の妹さん、今度はちゃんと生まれてきて欲しいな。— 見返るミカエル (@kyo_moiiitiniti) April 3, 2020
生きてる事だけで有難いこと。シンプルだけど忘れてしまう事、教えてくれました。ありがとう。
— 西川小雪 (@nisikawakoyuki) April 3, 2020
生きてることが当たり前じゃないって考えさせられる素晴らしい作文でした。
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参考:Twitter、youtube
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