7月18日に、東京都内の自宅マンションで亡くなった、俳優の三浦春馬さん。
三浦春馬さんの遺体の第一発見者は、三浦さんのマネージャーだと言う報道がありましたが、三浦さんのマネージャーの行動に疑問の声が上がっています。
三浦春馬さんのマネージャーの行動に疑問

7月18日、人気俳優の三浦春馬さんが東京都内の自宅マンションで亡くなりました。
三浦さんが亡くなったことは、ニュース速報で流れ、多くの人が三浦さんの死を悼みました。
三浦春馬さんの遺体の第一発見者は、三浦さんのマネージャーであることも報道されましたが、三浦さんのマネージャーの行動には疑問が残るという声があります。
それは、三浦春馬さんと三浦さんのマネージャーは、三浦さんが亡くなった日に現場待ち合わせをしていたということです。
7月18日午後、人気俳優の三浦春馬さん(30)搬送先の病院で亡くなった。この日、三浦さんのマネジャーは三浦さんがテレビドラマの収録の仕事現場に現れず、連絡が取れないことを不審に思い、東京・港区の自宅マンションを訪れたという。
yahooニュースより引用。
三浦春馬さんが所属しているのは、芸能事務所のアミューズ。
アミューズといえば、星野源さんやディーンフジオカさんが所属する大手芸能事務所ですが、アミューズを10年以上取材してきた記者によると、アミューズに限って、所属タレントと担当マネージャーが現場で落ち合うことはないと言います。
アミューズの人気俳優・人気歌手のマネジメント体制は極めてしっかりしている。現場へ向かう出発時間の30分前には、マネジャーがタレントの自宅前で待機し事務所車内を丁寧に清掃したり、荷物を運んだりする。マネジャーの中には、車内の清掃が終わると周辺に筆者のようなマスコミや不審者がいないか入念に確認する人もいた。こうした作業がすべて終わると、マネジャーは直接タレントを部屋まで迎えに行く。
yahooニュースより引用。
三浦さんが亡くなった日はマネージャーと現場待ち合わせしていた
三浦春馬さんが亡くなった報道を見ると、三浦さんのマネージャーは自宅に迎えにいっておらず、三浦さんが撮影現場に現れないから不審に思って迎えに行ったと書かれています。
つまり、三浦春馬さんと三浦さんのマネージャーは現場待ち合わせしていたということになります。
三浦春馬さんのスケジュール

三浦春馬さんの死は、テレビ、映画、舞台など、少なくとも9本に影響がでているといいます。
三浦さんが亡くなった日は、9月にスタートするTBSのドラマ「お金の切れ目が恋の始まり」の撮影日でした。
7月23日公開の「コンフィデンスマンJPプリンセス編」にも出演されていますし、今年12月からは、舞台「The Illusionist―イリュージョニスト―」に「幻影師」という役柄で主演予定でした。
三浦春馬さんは、新型コロナウィルスによる外出自粛が明けた後は、過密スケジュールだったのかもしれません。
タレントさんのなかには、自分で現場にくる方も確かにいらっしゃいます。
しかし、三浦さんほどの人気俳優さんが、一人で現場に来るとなると、ファンに囲まれたりすることも十分想定できるはずです。
過密スケジュールのなか、マネージャーさんが付かないで移動するとは、どうにも考えにくいところがあります。
三浦さんが亡くなった日だけ、マネージャーと現場待ち合わせにしたのか。
三浦さんのマネージャーの行動に疑問が残ります。
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参考:yahooニュース
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