2023年3月1日、埼玉県戸田市立美笹中学校に、刃物を持った17歳の高校生が侵入したというニュース。
侵入した犯人は既に取り押さえられましたが、平日の正午すぎの事件です。生徒がいる学校での出来事にとても驚きました。
しかもこの犯人、同じ埼玉県内で発生していた「猫の死骸事件」は自分がやったと供述しているのです。
17歳の高校生は美笹中学校の卒業生で、学校や先生たちに恨みでもあったのでしょうか?
犯人はどこの高校に通っているのでしょうか?
この記事は…
などについてまとめます。
美笹中学校刺傷事件の概要は?最新情報をチェック!
2023年3月1日、埼玉県戸田市立美笹中学校で起きた刺傷事件はどういう事件だったのでしょうか?
事件概要をまとめました。
平日の昼間に不審者が侵入し、取り押さえられた際に教員を切りつけたという事件です。切りつけられた60歳の教員は重傷という報道がでていますが、容易に侵入できたというところが驚きです。
しかも、犯人は17歳の高校生だと報道されています。
犯人はどうやって美笹中学校に侵入したのでしょうか?学校のセキュリティが甘かったのでしょうか?
それとも、17歳の高校生は卒業生で、顔見知りだったのでしょうか?
犯人の高校生の名前や顔画像は特定されてる?
犯人の高校生の名前(実名)や顔画像は特定されてるのでしょうか?
現在、犯人の高校生の名前や顔画像は報道されておらず、特定もされていません。また、どこの高校に通っているのか、美笹中学校との関係性も報道などで公開されていません。
報道されている犯人の情報をまとめます。
犯人の特徴については、現場にいた生徒が「黒髪の普通の髪型にマスク、黒っぽい上下の服を着ていました。パッと見はおとなしそうな若者という感じでした」と話しています。
報道されている情報はこれだけですが、ネットでは、「酒鬼薔薇聖斗事件」の再来か?「犯人は美笹中学校の卒業生ではないか?」という噂が飛び交っています。
犯人は逮捕時に、「駆けつけた人を切りつけたことは間違いない。誰でもいいから人を殺したいと思った。」という供述をしていますから、これが本当であれば教員を狙ったということではなくなります。
その後の供述では、「猫の死骸事件」も自分の犯行だと話しています。
これってよく考えたらすごく怖いことだと思いませんか?
なぜなら、最初は猫に向いていた殺意がエスカレートして人間に向いているのです。
この事件で亡くなった方がいなくて、本当によかったと思います。
世間の反応
重症の教諭が、快癒されることを切に願う。
一連の事件現場の極めて近くに住んでおり、先月の猫の死骸事件から心配していた。近隣は学校も多く、池田小の再現になっても全くおかしくなかった。今回の中学校に子供を通わせる保護者は肝を冷やしたに違いない。
猫殺しが逮捕された高校生の犯行だとしたら、小学校にそれを晒したのは、犯行予告と捉えるべきで、この兆候があった中で教室への侵入を許してしまったことは悔やまれる。
我が子が通う学校でも警戒レベルを上げていたが、警察を配備するまでしていなかった。少し間違えば、子供らの殺害もあり得た話だ。
先生が身を挺して生徒を守られたということに涙が出てくる。
まず動機が知りたい。未成年とはいえ17歳で良い事と悪い事の分別が付かないんじゃどうしようもない。更生できないまま出所してしまったら、また同じ事を繰り返す危険がある。
このような少年が果たして更生するのだろうか?フリーの状態で社会に出すのは一生危険だと考えてしまいます。
yahooニュースコメントより引用。
まとめ
美笹中学校刺傷事件の犯人高校生の名前や顔画像は公開されていません。
しかし、猫の死骸事件と合わせて、残忍な手口や犯行から、実名を公開すべきだという意見もネット上にはあります。
数日前から猫の死骸を切り刻んで置いていくという起きていた事件に、近所の方は大変怖い思いをされていたと思います。
犯人逮捕に胸をなでおろす思いですが、模倣犯がでないことを祈ります。
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