コロナ禍で疲れているあなたに伝えたい…自衛隊メンタル教官が教える 「心の疲れをとる技術」が心に刺さる…

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新型コロナウィルスがなかなか収束をみせませんね。

営業時間など、制約を受けながら1日働いていると、いろいろと気をつかったりすることが多いと思います。

新型コロナが流行してから1年。

コロナ流行前の仕事の仕方を忘れてしまうくらい長い流行期間となりましたが、肉体的にも精神的にも疲れがたまっている方が多いと思います。

そこで、日頃の疲れをとるために、自衛隊のメンタルヘルスの教官の本に書かれていたという「心の疲れをとる技術」を紹介したいと思います。

自衛隊メンタル教官が教える 「心の疲れをとる技術」

2年ほど前に購読した「自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術」はためになる一冊だった。経験則から言って、きつい訓練に弱音を吐く隊員は訓練を乗り切る可能性か高く、愚痴一つこぼさない隊員は途中で急に折れるそうだ。読後以来、仕事の愚痴や弱音は吐くようにして、心を整理している。

「大人(または男)は弱音を吐くな」という社会的なマナーは実はメンタルヘルスに悪いのだと気付かされた。弱音を吐くと自分の気持ちが軽くなるし、周囲にもシグナルを送れる。弱音を許さない社会は人をどんどん潰していってしまうのだな。

仕事をしていると、愚痴や弱音を言えないことが多いですよね。

しかし、弱音を吐かずに心の中にためていると、途中で心が折れることもある。

愚痴や弱音を吐くことで、誰かに気づいて欲しいというような信号も送ることができますよね。

団結、根性、精神…

これらが大切であることは理解できますが、愚痴って気持ちを切り替えることも大切ですよね。

ネットのコメント

コメントにありますが、気持ちを切り替えるために「疲れた」というのはいいですよね。

疲れたときに疲れたと言える。少々しんどいときに何がしんどいかを言える環境づくりも大切なのではないかと思います。



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