新型コロナの感染者数が、日本国内で1日あたり7000人を超えました。
コロナの報道を見ていると、感染者数ばかりが取り上げられ、具体的ではないなと感じることがあります。
なかなか減らない新型コロナ感染を受け、熊谷千葉市長が千葉市の感染事例を用いた注意喚起をすることを発表しました。
千葉市長からの『コロナの注意喚起の方法』
千葉市では実際に千葉市で起きた感染事例を挙げて市民に注意喚起することとに。
・昼の休憩時間に一緒にお弁当を食べた後にマスクを外したままで会話し、全員感染
・同じ幼稚園に通う家族同士でホームパーティをしたら感染 ・体調が悪いのに無理して出社→集団感染
今後も伝わる呼びかけに努めます。
熊谷千葉市長のツイートです。
千葉市での感染事例を用いて新型コロナの注意喚起をされています。

新型コロナの報道を見ていると、密を避けるとか、マスクをしましょうなどの注意喚起が多いのですが、実際の感染例を具体的に示してあると、何をしてはいけないかわかりやすいですよね。
ネットのコメント
これいいですね。
同じ幼稚園の家族だから大丈夫とか、職場の人だから大丈夫ってことはないんだってよく分かります。— 佐藤 彩 | Aya Sato (@kimimachi1977) January 9, 2021
ダメなことを具体的に知りたかったのでありがたいです。
気をつければ大丈夫なこともあるはず。生活していくには上手く共存していくしかないと思っているので…
— ふぅ (@wing1209) January 9, 2021
市長 情報ありがとうございます!!!!
どういう場面で感染するのか細かく分からず
怯えながら毎日過ごしていたので助かります!今まで通りの自粛の仕方で、
うつらない!うつさない!で頑張ります。— ycn (@ycn71661719) January 9, 2021
なって当たり前のことばかり。
感染防止の目線に皆慣れていない
=インフルエンザの予防も出来てなかった人達ばかり。この呼び掛けは具体的で良いですね。この掲示がもっと早く出ていて皆で協力していれば現状は少し抑えられていたかも知れません。— hide†幻想の花×悪の華† Ф+FuGuAi Ari+Ф (@hide_gensounoha) January 9, 2021
新型コロナについては、注意すべきことについては報じられていますが、感染ケースについて細かく報道されているのはあまり見かけなかったと思います。
このような具体例があると、新型コロナ感染防止のための行動に、変化がありそうですよね。
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