【読んだらシェア】マスクやフェイスシールドの効果の違い。テレビでよく見かけるマウスシールドは…

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新型コロナウィルス感染が増加しています。

自衛や感染拡大防止のために、マスクを着用している方が大多数ですが、フェイスシールドやマウスシールドを使用している方もいますよね。

人の吹き出しや吸い込み飛沫量の違いについて、スーパーコンピューター富岳の計算結果が話題になっています。

マスクやフェイスシールド、マウスシールドの効果の違い

スーパーコンピューター富岳が計算した、新型コロナウィルス対策と飛沫量をまとめた表です。

対策なし(マスクなど何も着用しない)は、吐き出し飛沫、吸い込み飛沫を防ぐことができないとされています。

マスクを着用した場合、不織布マスクの効果が一番高く、布マスク、ウレタンマスクの順に効果が下がってきます。

テレビ番組などでよく見かけるフェイスシールドやマウスシールドの効果ですが、自分が吐き出す飛沫量については20%カットはしてくれるものの、吸い込み飛沫量について、小さな飛沫に対しては効果がないという計算結果がでています。

ネットのコメント

テレビのロケ番組などで、マウスシールドを使っている映像をよく見かけますよね。

政治家の記者会見でもよく見かけますが、テレビでマウスシールドをしているところを見ると、「あ、これでいいんだ」って思いますよね。



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