保護猫活動家の海月ダンテさんが、Twitterで炎上しています。
海月さんが保護した猫のミミ君。
海月さんはミミ君が癌であり、もう助からないと判断してリリースしました。
しかし、ミミ君は他の人が保護し、助かる可能性があるというのです。
この記事は、海月さんがミミ君を保護し、逃がした件についてやミミ君のその後についてお話しします。
海月ダンテさん、猫のミミ君をリリース
保護猫活動家の海月ダンテさんが、猫のミミ君を保護した後にリリースしたというツイートをしています。
海月さんは、ツイートの中で、ミミ君を逃がした理由について語っています。
- ミミ君は治療のできない癌であった。
- ミミ君は人間不信で、海月さんが与えた食事や水に一切手をつけなかった。
- 海月さんは、ミミ君に自然の中で命を全うして欲しいと判断した。
保護猫活動家として、保護した猫の病気を治療しないまま逃がすという苦渋の選択をした海月さん。
海月さんは、自然へと帰っていったミミ君に、餌やりを続けていくと話しています。
しかし、ミミ君は自然へと帰らずに他の人に保護され、海月さんはTwitterで炎上しています。
海月ダンテさんが炎上した理由
海月ダンテさんがtwitterで炎上している理由は、海月さんが癌だからと諦めたミミ君が他の人に保護されて治療をうけていて、無責任だととらえられているからです。
海月さんが放棄したミミ君のその後の様子について、ツイートがありました。
海月さんがミミ君を放棄したのには理由がありました。
ミミ君は癌に侵されていて助からない。餌や水を与えても食べない。
しかし、ツイートによると、ミミ君は手術して助かる可能性があり、餌も水も与えると食べるといいます。
Facebookに、ミミ君が保護された様子が投稿されていたので紹介します。
アニマルポリスより画像引用。
「沖縄の愛護家ダン〇さん」と伏字をされていますが、ダンテさんに間違いないと思います。
Facebook投稿によると、ミミ君が懐かないから捨てたと書かれていますよね。
海月さんは、ミミ君のことを癌で助からないと話していましたが、Facebook投稿を読むと、相違している点があります。
海月さんのお話しと、ミミ君を再保護された方のお話しの相違点をまとめました。
- ミミ君を最初から診察している地元の先生は、手術は大掛かりになるが可能と話している。
- ミミ君は扁平上皮癌にかかっているが、癌を切除できたら完治の見込みがある。
- ミミ君は反抗する様子もさほどなく、ごはんもきちんと食べてくれる。
海月さんがTwitterで炎上している理由は、保護した猫を見放すなんて無責任だと思われているからです。
海月ダンテさんの活動

海月ダンテさんは、動物の保護活動をしていることで知られています。
Twitterのプロフィールにはこのように書かれています。
動物の保護活動家。一人で生きていけない、虐待や事故にあった動物をレスキューして治療している。ヴィーガン
海月ダンテTwitterより引用。
また、彼は、ヴィーガン(完全菜食主義者)であるとも話しています。
動物の保護活動家の海月さんが炎上していることについて、海月さんが釈明のツイートをされています。
海月ダンテさんが炎上への釈明ツイート
海月ダンテさんが、ミミ君のことでTwitterで炎上している件について、釈明のツイートをしています。
ミミ君を自然に帰すことについて、悩まれたという海月さんの思いがツイートされています。
海月ダンテさんへのTwitterのコメント
海月ダンテさんへのTwitterのコメントを調べてみました。
海月ダンテさんは動物保護活動をされていますが、寄付金集めではないかという疑念を持っている人が多数いました。
海月さんは、ミミ君をリリースすることについて思い悩まれ、苦渋の決断をされたことと思います。
彼の行動を批判すべきではないとは思いますが、ミミ君にとってよりよい選択とは何かをもう少し考えるべきだったのかもしれません。
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