【熊谷連続殺人事件】10歳の少女は性的被害も受け、遺族は司法に心を殺された⇒遺族「悔しさしか残らない…悔しい」

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埼玉県熊谷市で2015年に起こった「熊谷連続殺人事件」

一審は死刑、二審は無期懲役という判決で迎えた最高裁での裁判は、一審の死刑判決を破棄し、二審東京高裁の無期懲役で確定となりました。

小学生の2人を含む住民6人が殺害された熊谷連続殺人事件。

この記事は、熊谷連続殺人事件について振り返り、遺族の声、ネットの反応についてまとめます。

遺族「悔しさしか残らない…悔しい」熊谷連続殺人事件最高裁で上告棄却

小学生の2人を含む住民6人が殺害された熊谷連続殺人事件の上告審が棄却され、二審の無期懲役判決が確定しました。

最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は、埼玉県熊谷市で2015年、小学生2人を含む住民6人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われたペルー人、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(35)の上告を棄却する決定をした。9日付。一審の死刑判決を破棄し、心神耗弱を認めて無期懲役とした二審東京高裁判決が確定する。

yahooニュースより引用。

二審の無期懲役確定に、遺族の方の声がyahooニュースに掲載されていました。

妻子3人を失った遺族の男性(47)が10日、埼玉新聞の取材に応じ、「悔しさしか残らない。今、聞いたばかりで整理できない。悔しい」と言葉を絞り出した。

男性は事件で、妻の加藤美和子さん(41)、長女美咲さん(10)、次女春花さん(7)=いずれも当時=を亡くした。自分以外の家族を失い、3人に対しても「死刑判決まで持っていけなかった後悔がある」とこぼす。

改めて一審さいたま地裁の死刑を破棄した二審東京高裁判決については、「信じられない。裁判官も、検察官も。まだ納得できない。ばかばかしい感情もある。検察官はなぜ上告してくれなかったのか。少しでも望みがあるなら裁判をやり直してほしかった」と訴える。

日本の司法手続きについても、「上告の権利を被害者に与えてほしい。二審も書面中心の審理ではなく、一審と同じようにやってほしかった」と指摘。さらに、「もうちょっと被害者が意見できる場をつくってほしい。判決を見て、大事なことが書いていないと思った。そういうことを裁判官に質問できるようにしてほしい」と求める。

二審判決は、事件当時のナカダ被告が心神耗弱だったと認定した。この点については、「少なからず殺人を犯す人はまともな状態ではない。そのときの精神状態は関係ないと思う」と主張。一審中には被告が「人を殺した」と口走る場面もあり、「殺人を犯した自覚はあると思う。どこがどう心神耗弱だったのか分からない。精神的な部分で争うことがおかしいのではないか」と考える。

今月で事件からちょうど5年になる。16日は家族3人の命日だ。男性は「今は何も考えられない。ああ、終わっちゃったんだなというがくぜんとした気持ちと脱力感がある。今後のことはこれから考えたい」と無念の心境を語った。

ここまでを振り返り、一審の死刑判決を二審で覆されたこと、上告の権利を被害者にも与えて欲しいこと、犯人がどう心身衰弱だったのかわからない。

そして、今の、「ああ、終わったんだな」という脱力感と愕然とした思い。

5年前に起きた熊谷連続殺人事件とは、どういう事件だったのでしょうか。

熊谷連続殺人事件を振り返る

熊谷6人連続殺人事件(くまがや ろくにんれんぞくさつじんじけん)とは、2015年(平成27年)9月14日・9月16日の計2日にかけて、埼玉県熊谷市で所轄の埼玉県警察熊谷警察署から脱走したペルー人の男(犯行当時30歳)が、小学生女児2人を含む住民の男女6名を相次いで殺害した連続殺人事件。

wikipediaより引用。

小学生女児2人を含む住民6人を殺害した犯人のペルー人、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(35)ですが、幼少時代を貧困地域で過ごし、壮絶な家庭環境で育ったことで知られています。

ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告の育った環境について、別の記事にまとめています。

>>熊谷連続殺人事件犯人の兄は死の使徒。アル中・DV・性的虐待、ペルー最恐の殺人鬼「死の使徒パブロ」を育てた壮絶な家庭環境とは?

熊谷連続殺人事件の無期懲役確定について、ネットの声を調べてみました。

ネットの声


被害者家族の方だけではなく、この事件を知っている全ての人の憤りや怒りを感じる上告棄却となりました。

またひとつ、日本の司法に悪しき判例がひとつ追加された気がします。


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参考:yahooニュース、twitter

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