新型コロナウィルスに感染し、闘病中だった志村けんさん。
多くのファンの回復への想いかなわず亡くなられてしまいました。
志村さんといえば、コメディアンとして有名ですが、元々はドリフターズで音楽活動をされていましたが、音楽誌にレビューを書いていました。
この記事では、志村けんさんが音楽誌に書いていたレビューについてお話しします。
志村けんさんが音楽誌に書いていたレビュー
志村けんさんが音楽誌「JAM」に書いていたレビューは、作品評価だけではなく、歌い手、人間についてもリスペクトを感じます。



志村けんさんがレビューを書いていた音楽誌「JAM」
志村けんさんがレビューを書いていた音楽誌「JAM」とは…
“JAM”
1979年創刊。音楽雑誌にしては珍しく…
5ミリぐらいで薄く、A4マガジンサイズ。
ツアー中や、またアルバムの、制作段階における、精神面に関することなど、人間像を浮き立たせるよ~な、ディープな内容だった…。
お気楽ロック回想録♪より引用。
現在は休刊中の雑誌ということですが、私は読んだことがありません。
読んでいた方のブログ記事を引用しますが、ディープな内容だったようですね。
引用元のブログの筆者は、JAMよりも面白い音楽誌はないと記事を締めくくっています。
一度読んでみたかったですね…
志村けんさんの音楽誌へのレビューに対するみんなの反応
どの世界でも言える事ですけど、巨匠と呼ばれる人々はみな謙虚ですね。作品だけでなく自分以外の人間へのリスペクトを感じる。
— Nowhereman容疑者 (@2it_SURUO) June 17, 2019
メンソールの味がする、か。 https://t.co/5FeTSFzW9Y
— 海田眞佑(劇団ウミダ) (@gekidanUMida) June 17, 2019
JAMの志村けんのレヴューがRTされてるのでインタビューも挙げときますね。ユーライア・ヒープも好きだったとは意外過ぎます。 pic.twitter.com/a85VCTVM72
— ♡天才野郎(..◜ᴗ◝..) (@DubTheWorld) June 15, 2014
お笑いも音楽も愛していた志村けんさん。
志村さんの音楽誌「JAM」でのレビューを読んでいると、読み手のこちらの方が感動でむせかえります。
芸能界でも人気が高く、たくさんのレギュラー番組をお持ちだった志村さん。大物とはこんなにも謙虚だったのだなぁと考えさせられてしまいます。
志村けんさんのご冥福をお祈りいたします…
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参考:Twitter、 お気楽ロック回想録♪
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