隠れ水虫を画像とチェックリストで確認する方法

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水虫はおじさんだけがなると思っていたら大間違い。最近は女性が水虫になることが多いといいます。医薬品メーカーの第一三共ヘルスケアによると、水虫治療で病院にかかる男女差はあまりないそうです。

女性も男性と同様に水虫に感染する確率が増えているといいます。

実際お医者さんにかかる水虫患者さんの数も、男女でそこまで差がないともいわれています。

https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/kenko-bijuku/omoikomi/05/ より引用

女性に水虫が増えている原因は、外で働く女性が増えたことと、行動範囲が広がったこと。「私は清潔にしてるし水虫になんかなるわけない!」と思っていても、ジムやホットヨガのマット、デパートの試着室など掃除が行き届いていそうな場所でも思わぬところで水虫がうつることもあります。

水虫にかかると、じゅくじゅくしてかゆくなったり、痛みがともなうなどの症状がでるのですが、自覚症状がない隠れ水虫があることをご存じですか?

後輩君
後輩君

かかとが白くなってカサつくんだけどこれって何なんだろう?かゆくないけど水虫なのかな?

もし、隠れ水虫になっていたとしたら、知らないうちに家族や恋人に移しているかもしれません。特にお風呂やトイレなど共用スペースが多い家族には感染しやすく、家族の誰かが隠れ水虫になると、一家全員が水虫に感染することもあります。

この記事では、自覚症状がない隠れ水虫について、画像を使って解説します。

この記事でわかること

画像とチェックリストで隠れ水虫を見分けることができる。

この記事の信頼性

過去に放送された「名医とつながる!たけしの家庭の医学」に出演された水虫研究のスペシャリスト 渡辺晋一医師 のお話しを加えて解説します。

自覚症状がない隠れ水虫とは?

水虫といっても、自覚症状がないのが9割だといいます。渡辺晋一医師によると、日本人の5人に1人は水虫で、かゆみを訴えるのは1割。残りの9割は自覚症状がないので治療していないそうです。

白癬菌という真菌が隠れ水虫の正体ですが、「これって隠れ水虫かも。」と思ったときに自分でチェックする方法があるので紹介します。

隠れ水虫チェックリスト

  • 足の裏の皮膚がめくれている
  • 足の裏の皮膚がカサカサに乾燥している
  • 足の裏にプツプツと小さな水泡ができている
  • 足の裏がひび割れている
  • 足の爪が白く濁っている
  • 足の爪に線が入っている

この中に当てはまる症状があれば、隠れ水虫かもしれません。症状がない場合でも次に当てはまる人は隠れ水虫になる可能性が高いので注意が必要です。

  • 毎日同じ靴を履いている
  • 通気性の悪い靴を履いている
  • 職場や公共施設などで靴を履かないで歩いている

隠れ水虫を画像で確認する

「名医とつながる!たけしの家庭の医学」で、渡辺晋一医師が画像で解説されています。

https://www.asahi.co.jp/hospital/archive/broadcast/2012_0807.html より引用。

前述のチェックリストと重複しますが、画像で見るとわかりやすいです。皮膚がめくれる、皮膚がかさつく、小さなみずぶくれができるの3つを隠れ水虫のサインとして紹介しています。特に足がムレて菌が繁殖しやすい夏の時期(6月~8月)に出る場合は、隠れ水虫を疑ったほうが良いです。

隠れ水虫かな?と思った時の対策

前述の症状にあてはまったり、隠れ水虫かな?と思った時の対策を紹介します。

  • 足の裏の状態を毎日チェックする。

渡辺晋一医師の説明にあるように、前述の画像の症状の全てが隠れ水虫というわけではないです。お風呂に入った時に症状を確認し、足の裏や足の指の間など丁寧に洗って清潔にしておくことが大切です。

  • 足の爪も毎日チェックする。

足の裏や足の指の間だけが水虫になるわけではありません。白癬菌が爪の間に入り込み、爪水虫になることもあります。足の爪の状態もチェックしましょう。

  • なるべく足の通気性を良くする。

帰宅後は足を洗い素足に近い状態で過ごす、靴は通気性の良いものを履く、毎日同じ靴を履かないなど足を清潔に保ちましょう。

水虫は一度かかってしまうとなかなか治らないです。症状が改善されないときは皮膚科に行くのが一番ですが、病院に行く時間がない、まずは様子をみたい方は市販の薬で治療する方法があります。

市販薬で水虫治療をするなら、白癬菌や細菌を殺菌する効果が高いものを使うと効果があります。

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女性利用者が多数の水虫治療薬 つるりんマスターEX

まとめ:隠れ水虫は画像を参考に見分けよう

水虫研究のスペシャリスト渡辺晋一医師によると、日本人の5人に1人は水虫で、かゆみを訴えるのは1割。残りの9割は自覚症状がないということです。

自覚症状がないことが多い水虫ですが、治療期間について公益社団法人 日本皮膚科学会のQ&Aにこんなことが書かれています。

今ある水虫の薬はよく効きますので、通常の足白癬であれば、塗り薬を毎日つければ、約2週間程度で良くなります。しかし2週間程度の外用では白癬菌は完全に消失せず、残っています。しかし多くの患者さんは、自覚症状が消失すれば治ったと思い、治療を中止してしまいます。そのため翌年の夏には残っている白癬菌がまた増殖して、足白癬の症状が出てきます。

足白癬では、自覚症状のない部位にも白癬菌は存在します。

足白癬が治らない最大の理由は、中途半端な治療と再感染のためです。

https://www.dermatol.or.jp/qa/qa10/q20.html より引用。

水虫は2週間程度で良くなる、自覚症状が無くても白癬菌がいる、そして、中途半端な治療と再感染により完治しないことが書かれています。

この記事の隠れ水虫の画像を参考にして、隠れ水虫を早く発見し、しっかり治療することが大切です。

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