裁判官「死ぬ死ぬ言ってて死んでないじゃん。死にたきゃ勝手に死ねばよかったんじゃない?」自殺願望あるレイプ犯への人間味のある裁判官の一言に感動して涙が出てしまった…

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裁判で次々と明らかになる被告の犯行や心情。

大半は理解できないというものばかりですが、裁判官は法に則って裁判を進めます。

しかし、裁判官だって人間です。

この記事は、卑劣なレイプ犯に対して、人間味溢れる一言を法廷で言い放った裁判官のお話しを紹介します。

裁判官「死ぬ死ぬ言ってて死んでないじゃん。死にたきゃ勝手に死ねばよかったんじゃない?」

死にたかったら勝手に死ねと裁判官に言われる被告

スマホアプリに巨額のお金を投資する行為は「廃課金」と言われ社会問題になっています。

今回、強姦未遂(罪名はわいせつ、略取未遂、傷害)で裁判にかけられた被告も、スマホアプリへの課金が辞められず220万の借金を抱えてしまいました。

中略

しかし被告は「返済できない」と絶望して、自殺願望を抱いてしまいます。

そこで死ぬ前に好みの女性と性行為がしたいと犯行を企てるのですが、その計画は同じ男として信じられない内容です。

被告は自殺する前に好みのタイプの女性とセックスしたい欲望を抱きました。

車でスーパーの駐車場から女性を物色する被告。

2か月間にわたり30人近い女性をストーキングし、とうとう17歳の女子高校生に狙いを定めます。

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そして、とうとう犯行に及びます。

22時、アルバイトが終わり帰宅する女子高生を、後ろから羽交い絞めにして車に連れ込みます。

女子高生は抵抗し、車に足が入りません。

そこで、被告はナイフを見せて脅し、お腹を2~3発殴りました。

被害者の女子高生は、この時恐怖で顔が歪んだといいます。

中略

被告は逮捕され、仕事を失い拘置所に入ります。

裁判では罪を認め、弁護士は情状酌量を求めていきます。

スマホで作った借金はどうしたのですか?と弁護士が被告に質問しました。

「母親と彼女に立て替えてもらいました・・」

中略

検事が被害者の現状を説明します。

被害者は男性恐怖症になり、自宅にいるのも、アルバイトに行くのもおびえています。

そこで引っ越しを考えているらしいです。

中略

被害者の人生を一方的に歪めた被告に対して「これからどうやって償うつもりですか?」と検察官は質問しました。

「原因になったゲームはしない、借金は弁護士の先生と相談して整理します、そして引っ越しも考えています」

と被告は言いました。

そして裁判官が最後に被告に言葉を投げつけます。

「死ぬ死ぬ言ってて死んでないじゃん。死にたきゃ勝手に死ねばよかったんじゃない?」

裁判官がこんなことを言うとは信じられない人もいるかもしれませんが、この時の佐藤裁判官は人間味にあふれた素晴らしい裁判官でした。

被害者の立場に立てば、これ以上の言葉は無かったと思います。

LIFEBOOSTERより引用。

ネットのコメント

ソース読んだら納得した、正社員で彼女持ちなのにスマホゲーで作った220万の借金で絶望してヤケになるとか

この裁判官最高、死ぬ気ねえ犯罪クソ野郎にはここまで言ってもいいよ

素晴らしい! 死にたいなら勝手に死ね! 罪の無い女の子を巻き込むな!

本当に死にたい人は死ぬ死ぬ言わないからな

ド正論だけど、こんなこと言う裁判長もいるんだなw

アノニマスポストより引用。

彼女がいながら、自殺する前に好みの女とヤリたいと思った犯人の身勝手すぎる犯行。

佐藤裁判官の「死にたきゃ一人で死ね。」という言葉は、まさにド正論ですよね。

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参考:LIFEBOOSTERアノニマスポスト

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