1985年、今から35年前に群馬県多野郡上野村にある御巣鷹山に墜落した「JAL123便」
乗客乗員524人のうち死亡者数は520人、生存者は4人という大事故でしたが、日本航空123便墜落事故のあと、「JAL123便」は永久欠番となっています。
しかし、携帯アプリのフライトレーダーに、JAL123が映ったとtwitterで話題になっています。
35年前に御巣鷹山に消えた日航123便が現れる

フライトレーダーに記された「JAL123」の文字。
「JAL123」は、1985(昭和60)年8月12日に起きた、日本航空123便墜落事故のあと、永久欠番となっているはずです。
フライトレーダーに映し出された「JAL123」は一体何だったのでしょうか。
3年前には、同時刻に飛ぶANA機に機体トラブルが
3年前の2017年8月12日、JAL123便と同時刻、同ルートを飛ぶANA機にも機体トラブルがありました。

2017年は、日本航空123便墜落事故から33回忌にあたる都市。
33回忌は、年法要の区切りとされることも多く、悪寒が走るニュースです。
日本航空123便墜落事故
123便は東京国際空港(羽田空港)発大阪国際空港(伊丹空港)行きの定期旅客便で、相模湾上空を飛行中に機体後部の圧力隔壁が破損、垂直尾翼と補助動力装置が脱落し、油圧操縦システムを全喪失、操縦不能に陥り迷走飛行の末、午後6時56分30秒群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(標高1,565メートル、通称御巣鷹の尾根)に墜落した。
wikipediaより引用。
乗客乗員524人のうち死亡者数は520人、生存者は4人であった。単独機の航空事故の死亡者数として2020年(令和2年)7月時点で世界最多である。
夕方のラッシュ時とお盆の帰省ラッシュが重なったことなどにより、著名人を含む多くの犠牲者を出し、社会全体に大きな衝撃を与えた。特にこの事故を指して『日航機墜落事故』『日航ジャンボ機墜落事故』と呼ばれることもある。
twitterのコメント
整備士がテストするときに考え無しに123って打っちゃったんだろうね。
— ゆのさん @ 鞄鯖(休止中) (@Juno_Sharon813) August 6, 2020
JL711としてシンガポールに出発するためにボーディング・ブリッジにつける間、JL123にセットしていただけで、飛行はしてないですね。
— でんのすけ♪ (@pcs30569) August 5, 2020
成田発成田行きはテストフライト等でありますが、成田は0時過ぎの離発着はできませんので恐らくバグですね。とは言え、何故この便名なのかは気になるところですが。 pic.twitter.com/w7fwIxv71n
— まりも🇫🇮 (@malymo19) August 5, 2020
これも「も?」真相が解明されないままになるのかな?🤔
— フジワラ氏(本物)🍊 (@fujiwarams10) August 6, 2020
バグではないかという指摘がありますが、JAL123は永久欠番なだけに、背中がぞくぞくするお話しです。
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参考:twitter
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