福岡県の海岸で、首に縄状のものが巻かれ死亡しているのが見つかった事件で、大阪の高校生が逮捕されました。
この事件は、2月17日に報道されていた事件で、犯人についての報道はなかったのですが、まさか未成年の少年だったとは…
この記事の内容とは外れますが、2月18日に、福岡市早良区の路上で、人が炎に包まれて倒れているのが見つかりその後、死亡が確認されるというこちらもショッキングな事件がありました。(この記事の最後に関連記事としてリンクを貼り付けています。)
お話しは戻りますが、この高校生、いったいどんな人物だったのでしょうか?
学校名や学年、名前が特定されているのかも気になります。
この記事は…
などについてまとめています。
福岡海岸殺人事件の概要!最新情報をチェック
福岡海岸殺人事件の事故概要です。
この事件で驚いたのが、犯人は大阪の高校生だったということです。年齢は17歳と発表されているので、現在高校2年生(2023年度3年生)であると考えていいでしょう。
殺害された山本駿一さんと犯人の高校生の情報をまとめます。
まずは、被害者の山本駿一さんの情報です。
山本さんの住所は特定の居住地を定めていない「不定」であると報道されています。遺体発見時、山本さんは海岸のテントから上半身がでた状態で発見されています。
最初、「ソロキャンか?」と考えた方は多いと思いますが、全国各地を旅していた人物なのかもしれません。
次に、犯人の高校生の情報です。
事件があった場所は、福岡市西区今宿駅前1と発表されています。
遺体が発見された場所の画像です。

犯人の高校生と、山本さんは、SNSで知り合ったことが報道されています。山本さんが隠語を使い、一緒に自殺する人を募る趣旨の内容だったといいますが、亡くなったのは山本さん1人です。
昨年から、SNSを通じて自殺願望がある人々が集まったり、殺人ほう助の事件が多いですよね。
この事件の真相はどうなのでしょうか…
犯人の高校生は特定されている?
福岡海岸殺人事件の犯人の高校生はどんな人物なのでしょうか?
学校名や名前は非公表です。顔画像についても公開されていません。しかし住所は大阪市平野区と公表されています。
また、年齢も17歳であることが公表されていることから、そう長い時間はかからずに特定されるでしょう。
世間の反応
もう少年法を改正しなきゃダメなんだよ、いつまでも未成年だからと言 ってる時代じゃないよ、闇バイトや振り込み詐欺の出し子もそう、飲食店の迷惑行為だって未成年が多いし大麻も中学生や高校生が多いからね少年法改正して名前と顔を公表するようにしていかないと今後も未成年の同じような犯罪は後を断たない。
理想に偏り過ぎる法律関係者が考えているより、現代の青少年はずっと体力が有り狡猾で残忍です。また、弁護するのに便利だからと少年法を守ろうとしている弁護士がいるなら論外です。
確かに物事に対する思慮に乏しい面はありますが、少年法の存在がより青少年の犯罪、そして被害者を増やすような状況で、何時までも少年法に拘る必要はありません。
最近の少年法の改正で年齢が18歳に引き下げられましたが、現実に起きている犯罪を考えれば対象年齢をさらに引き下げ、更に対象年齢の少年に対しても、より厳しい監視を付け、長期間の社会奉仕活動を科す様な形にした方が良いと思います。
成人の年齢が下がったなら、少年法の適用年齢も下げるべき。
yahooニュースコメントより引用。
まとめ
福岡海岸事件の犯人は意外にも高校生だった。しかも、事件があった福岡ではなくて、600km以上離れた大阪の高校生です。
遺体が発見されたテントからは、練炭が発見されています。もしかすると、一緒に自殺しようとしたけど、9歳年上の山本さんが引き留めたのかもしれません。
練炭があるのに1人生き残った少年。犯人はサイコパスなのか、それともシリアルキラーなのか…
2月18日には、福岡市早良区の路上で、人が炎に包まれて倒れているのが見つかりその後、死亡が確認されるという事件も起きています。
本件と関係があるのかはわかりませんが、強ち関係ないとも言い切れないところがありますよね…
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