2020年2月5日から、横浜港へ約20日間停泊しているクルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」
2月19日から、新型コロナの感染が確認されなかった方の下船がいよいよ始まりました。
ダイヤモンドプリンセス号船内の状況や乗務員の対応など、批判的な意見もあるなかで、下船した乗客の1人のツイートが話題になっています。
ダイヤモンドプリンセス号乗客から乗務員へ最高な最後の嫌がらせ
ダイヤモンドプリンセス号に乗船していた、だぁさん(@daxa_tw)のツイート。
客室係のラモーナさんへ、1カ月間毎日お世話になった感謝の気持ちを込めた色とりどりの折り鶴が机に並べられています。
最後の嫌がらせと書かれていますが、きっと客室係のラモーナさんに感謝の気持ちは伝わっているはずですよね。

また、ツイートは、「もし彼女に会うことがあったら、露骨に贔屓してあげてください。私の恩人です。」と 続けられています。
だぁさんは本当にラモーナさんを信頼し、感謝しているのですね。
ダイヤモンドプリンセス号乗客から乗務員へ最高な最後の嫌がらせへのみんなの反応
心温まる最高な最後の嫌がらせですよね。
ダイヤモンドプリンセス号から下船された乗客のみなさまも乗務員のみなさまも、まずはゆっくり休養をとられ、緊張と疲れを癒してほしいです。
感染が拡がってしまった船内の状態や乗務員の対応に批判的な声も多々ありますが、1カ月間もの長い間、自分がコロナに感染するリスクを抱えながら、乗客を守った乗務員の働きを忘れてはいけないと思います。
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参考:Twitter
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