図書館には数えきれないくらいの本があります。タイトルを憶えて本を探しに行くのだけれど、途中で忘れてしまったり、記憶違いをしていたり、なかなか探している本にたどりつけないなんてこともあるのではないでしょうか。
そんなときは自分の携帯や図書館にあるパソコンで調べたり、司書さんに聞いたりして目的の本を探しあてるのですが、福島県立図書館の覚え違いタイトル集が秀逸だと話題になっています。
この記事では、秀逸だけどちょっと笑える福島県立図書館の覚え違いタイトル集についてお話しします。
福島県立図書館の覚え違いタイトル集
福島県立博物館では、覚え違いタイトル集を公開しています。
本のタイトルがよくわからない、うろおぼえ。 図書館のカウンターで出会った覚え違いしやすいタイトル、著者名などをリストにしました。青字で表示されているタイトルをクリックすると、より詳しい本の情報が見られます。
福島県立図書館 覚え違いタイトル集より引用。
ノウさん(@i12um)さんのツイートにあるように、見ていると笑えるのですが、「男の子の名前でなんとかのカバン」→「ハリーポッターとアズカバンの囚人」など、覚え違いもはなはだしいですね。これは司書さんも大変です。




ひとしきり笑える覚え違い7選
公開されている覚え違いタイトル集の中から7つの覚え違いを紹介します。
「おとうさんがちいさかったころ」というような内容の本

「飲んで効くタウリン」

「ホリエモンの本で大きな家事」

「わたしは密林に生きた」

「麻酔薬を作った花岡清三」

「きのしたまさるさん」

「おい桐島、お前部活やめるのか?」

福島県立図書館の覚え違いタイトル集へのみんなの反応
図書館司書をされている方で、探しあてる自信がない、どうやって笑いをこらえているのか気になるという声がありました。
来館者の記憶違いから探している本を探しあてる。司書さんって大変ですね。
でも、僕だったら笑いをこらえきれないかも。
この記事が良かったらシェアしてくださいね。
コメント