食品製造工場での異物混入チェックが徹底している。これは口に入るものを製造しているのだから当然だと考えます。
ところが、Twitterに異物混入について驚きのツイートがあります。
それは、赤ちゃんが飲むミルク缶に異物が混入していたというのです。それも、一見なんだかよくわからないものです。
そして、行き過ぎかもしれませんが、グリコ・森永事件を思い出してしまいました。
この記事では、Twitterに投稿されていた、ミルク缶に異物が混入されていたことについてお話しします。
「ミルクを作ろうとしたら異物が…」
1歳3ヶ月ちゃんママ38w2dさん(@6amolRaOSXO7UkF)のツイート。
今朝ミルクを作ろうと思い、底の方からすくったら、よくわからない異物がでてきたことを話されています。







メーカーの対応
メーカーに連絡した1歳3ヶ月ちゃんママさんのその後のツイート。
異物が混入していたのは、和光堂の「はいはい」という商品のようです。
メーカーの回答がツイートされていますが、「私どもは完全防備しているので、(異物が)入るわけがない。なので西松屋か、1歳3カ月ちゃんママさんが入れたのでは?」とは酷すぎます。
販売する西松屋さんが入れるとは考えずらい、まして、自分の子供に飲ませるミルクに異物を入れる親などいるでしょうか。

ミルク缶異物混入へのみんなの声
メーカーの対応の悪さに怒り心頭の声が多いです。
当然だと思います。


和光堂の「はいはい」は他にも異物混入事例があった
今回、異物混入がツイートされた和光堂は、他にも髪の毛が入っていた、離乳食にも異物混入があったことがツイートされています。

その後の和光堂の対応
ミルク購入代金は返金されたそうですが、異物混入は認めないという態度は変わらなかったそうです。

工場生産とはいえ、人が生産に関わっていることに変わりはありません。
異物混入がどの時点で起こったかはわかりませんが、和光堂さんにはきちんと調査をしてもらい、今後のために活かして欲しいですね。
「どくいりきけんたべたらしぬで」
古い事件ではありますが、僕はグリコ森永事件のかい人21面相を思い出してしまいました。
粉ミルクなので、ない話しだとは思いますが、消費者側も開封後に中身を確認することが必要ですね。
この記事がよかったらシェアしてくださいね。
コメント