中国で男性が、便秘に効くと信じて肛門からウナギを入れたことが話題になっています。
「便秘に効くと信じ」肛門にウナギをいれた男性の末路

「ウナギが便秘に効く」と信じ、体長約40センチの生きたウナギを肛門から挿入した中国の男性が腹部の激痛を訴えて病院に搬送された。
男性には緊急手術が行われたがウナギは腸を突き破っており、もう少し遅ければ命の危険もあったという。『LADbible』『Mirror』などが伝えた。
「開腹した患部には糞や膿が溜まり、酷い感染症を起こしていました。ウナギはすでに死んでいましたが、肛門から入ったウナギはS状結腸部分に穴を開け、そこから漏れた糞が腹腔に溜まったものと思われます。」
ライブドアニュースより引用。
男性が肛門から入れたウナギは、腸をぶち破っていた。
便が腸からでたので、確かに便秘は治りましたが、人工肛門になったと思います。
オストメイト(Ostomate)とは、癌や事故などにより消化管や尿管が損なわれたため、腹部などに排泄のための開口部(ストーマ(人工肛門・人工膀胱))を造設した人のことをいう。単に人工肛門保有者・人工膀胱保有者とも呼ぶ。
wikipedoaより引用。
また、ウナギは死んでいたということですから、お互いに残念な末路となってしまいましたね。
twitterのコメント
男性を手術した医師は、「生きたウナギで便秘が治るというのは迷信に過ぎません」と明かし、命に関わることなので絶対に真似をしないようにと呼びかけています。
みなさんも真似しませんように。
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参考:ライブドアニュース、twitter
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