男はペットの犬を溺愛していたが愛犬によって悲しい末路をたどる…愛犬家を襲った悲しすぎるの死の原因がこちら→犬になめられて○○のような症状がでたら要注意。

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犬を飼っている方はたくさんいらっしゃると思います。

アニマルセラピーという言葉があります。仕事から疲れて帰宅した時や嫌なことがあった時、愛犬の可愛らしい姿に癒される方もいるでしょう。

犬はよく飼い主の顔や口をなめたりしますが、それは愛犬からの愛情表現といわれています。

しかし、愛犬が飼い主をなめるという行為が原因で死んでしまった方がいます。

この記事では、愛犬の愛情表現である飼い主をなめるという行為が原因で死に至った飼い主についてお話しします。

犬になめられたことが原因で死に至った男

ドイツのブレーメンで、63歳の男性が飼い犬に舐められたことが原因で珍しい感染症にかかって死亡するという事件が起きました。

ペットにかまれたり、傷口をなめられたりして感染症になる事例はいくつも報告されていますが、この男性はかまれたわけではなく、傷があったわけでもないという、特にまれな状況でした。

犬になめられた後に男に現れたある病気に似た症状

犬になめられた男は、体の不調により病院へ行く3日程前からインフルエンザのような症状があったといいます。

健康体で、過去に大きな入院経験もなく、最近海外に行ったこともなかったとのこと。医師による検査の結果、男性はカプノサイトファーガ・カニモルサスという細菌による感染症であることが判明し、男は入院しました。

つまり、犬になめられたことで細菌感染していたのです。

細菌は全身をかけめぐり、男は死亡した

男の病状は日に日に悪化。顔面には発疹ができ、神経的な痛みを伴い、脚にはアザができるようになってきます。

さらには血液が凝固し、皮膚が腐敗を始め、ついには心臓停止状態に陥ってしまいます。すぐに心臓蘇生処置が施され、男性は生命維持装置につながれましたが、まだまだ予断を許さない状況が続いてました。

その後も、男性は急速に衰弱していきます。真菌感染による肺炎を引き起こし、体全体に疱疹ができ、手指やつま先には壊疽が起こってしまいます。

体内のさまざまな器官が機能不全になり、医師団と男性の家族は生命維持装置を外すことを決断。男性は16日間の入院生活の末、亡くなってしまったのです。

カプノサイトファーガ・カニモルサスという病原体

カプノサイトファーガ・カニモルサスという病原体は、動物にも人間にも感染しますが、犬や猫が口腔内に普通に持っている菌でもあるのだそうです。

通常は人間が動物にかまれることで感染するのですが、まれに舐められただけでも感染することがあります。しかし、これは非常にレアケースで、医師らは非常に驚いたそうです。

家の中で飼っていて、可愛らしい愛犬だからといっても細菌は普通にもっているようです。

なめられた後にインフルエンザのような症状がでたら、すぐに病院へ行くことを憶えておかなければいけませんね。

参考 European Journal of Case Reports in Internal Medicine

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