2月3日は節分でした。各ご家庭でも鬼に豆をぶつけ、福を家に呼び込んだのではないかと思います。
毎年行う節分の豆まきですが、使い終わった鬼のお面ってみなさんどうされていますか?
使い終わると1年間出番がなくなる鬼の面ですが、ある方が子供たちを泣かせた鬼のお面を子供たちを喜ばせる姿に大変身させます。
子供を泣かせた鬼の面が子供を喜ばせる姿に大変身
安居智博さん(@kami_robo_yasui)のツイート。100均で買った鬼のお面を細かく切って針金でつなぎ、鬼のお面を躍動感あふれる鬼のお面に変身させてしまいます。




安居さんのTwitterプロフィールを見ると、紙製ロボットを作り続けているクリエイターさんだったのですね。
小学生の頃から35年にわたって紙製ロボット「カミロボ」を作り続けています。
総数600体以上。高校美術教科書作品掲載。MoMA storeにて作品販売。News Week誌「世界が尊敬する日本人100」選出 など。
安居智博さんTwitterより引用。
鬼の面ロボットへのみんなの反応
針金の結び目も鬼の面ロボットに溶け込んでいて、違和感がありませんね。
鬼の面からロボットを想像するなんて、なかなか考えられません。さすがクリエイターさんですね。
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