家族のエッセイ漫画を描いてインスタグラムに投稿しているひろさん (hiro.00316) 。
見る人の心をゆさぶる子供たちのエピソードをインスタグラムに投稿されています。
ひろさんが投稿しているエッセイ漫画の中に、娘さんが4歳の頃保育園に通っていた頃のお話しがありますので紹介します。
娘が腕にケガをしてきたお話し
保育園の『たえ先生』から叱られたという娘さん。 ひろさんが原因について尋ねると、「たえ先生は女の子が好きって。」と、謎の言葉を残して娘さんは眠ってしまいました。









翌日、事態が悪化していく
「たえ先生は女の子が好きって。」謎の言葉を残して眠ってしまった娘さんですが、翌日、事態は悪化して行きます。
ヒロさんが保育園に迎えに行くと、娘さんは泣いていました…
















たえ先生は女の子らしい子が好き
たえ先生に腕を強くつかまれたという娘さん。
そして、たえ先生と話し合うことを娘さんに伝えたひろさん。
すると娘さんは、自分のせいでたえ先生が園長先生に怒られないかどうかを心配しました…






















よい保育士とは
たえ先生は、保育園を退職されました。
しかし、もう1人のお母さんとして、えり先生は娘さんを育ててくれました。
この出来事を通して、「いい先生とは、子供が『大好き』という先生だ」とひろさんは思うようになったそうです。






このお話しを読んだ方の感想ですが、「えり先生の愛のおかげですね!」「子供とどう向き合ったらいいのか、とても考えさせられる内容でした」という声がインスタグラムに寄せられています。
また、「たえ先生も何かを抱えていたのかもしれない。だからといって、子供にぶつけてはダメですね」という声ありました。
全ての子供たちが愛情あふれる大人に育っていくといいですよね。
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