「コロナ鬱」「コロナ疲れ」などのパワーワードもでてきていますが、Twitterで見かけたコロナ鬱判別法が話題になっているので紹介します。
Twitterで見かけたコロナ鬱判別法
「長引く外出禁止の結果、壁や植物に向かって喋る行為は正常であり、相談に来ることではありません。そのかわり壁や植物が返事し出したらすぐ連絡してください。」
フランスの精神科医の言葉と書かれていますが、パソコンやテレビに向かって話しかけることがあります。
「これって、もしかして病んでいるのかな?」と思うことがありますが、そうではないのですね。
安心しました。

フランスの精神科医の「コロナ鬱」判別法へのみんなの反応
確かに壁や植物が返事しだしたら、ヘンジゃ…
— H man of Legend (@HmanofLegend1) April 22, 2020
コーピングと言って正しいストレス解消法です。
ただ、幻聴・幻視まで行くと危険なので、心療内科ではなく精神科へ。— ヒデ (@Hide11924574) April 22, 2020
このご時世こーいう言葉が栄養になる。 https://t.co/hjmOibwLto
— wakakong (@wakakong) April 23, 2020
ほんとにわかりやすい……w https://t.co/OGi1M0Aa26
— かずりん (@kazumin15_cat) April 23, 2020
壁や植物だけに話しかけることだけではないのですが、人と話せないストレスを解消するために何かに向かって話すことは正常なのだそうです。
ストレスコーピングとは
ストレスの基にうまく対処しようとすること。
厚生労働省より引用。
フランスの精神科医の説明はとてもわかりやすいものでしたが、外出自粛、テレワークなど普段と違う生活に戸惑ってしまいますよね。
自己判断できるかという気もしますが、命のないものから返事が返ってきたら精神科へ相談されることをお勧めします。
この記事がよかったらシェアしてくださいね。
参考:Twitter、厚生労働省
コメント