新型コロナウィルスが依然として世界的に猛威をふるっています。
アメリカでは、新型コロナによる死者の数が25万人を超え、ノースダコタ州では感染しても無症状の医療従事者は勤務継続を許可するなど末期的な状態となっています。
「まさか自分がコロナに感染するとは…」コロナは嘘などと、死に至る病だと信じていなかった人々の最期の言葉がこちらになります。
新型コロナに感染した患者の最期の言葉
「新型コロナは嘘」「コロナはただの風邪」だと思っていた新型コロナ感染患者の最期の言葉です。
彼らは、死の間際に「バカな」「ありえない」などど、信じられないといった言葉を口にしていました。

ネットのコメント
本当に全てが手遅れになった時に初めて現実に気付くなんて………
— ポムモヴェーズアゲイン (@diableWetangeB) November 20, 2020
ゾンビ映画の最後みたい
— 🇫🇷(≡’・’≡)ニャン (@0128kurea) November 20, 2020
なんとなくカルト集団で教祖を信じ込む信者たちと同じ匂いを感じると思ってまして、現実を目の当たりにしても自分が信じる(信じたい)もの以外からは目を背けるんですよね。
しかし、やはり死に直面した状態においては現実を受け入れざるを得なくなり、それはそれで残酷な現実ですね。 pic.twitter.com/5Oyaq12ZEF
— ケイ THE 雑学おじさん📚 21時〜23時に活発に発信中 (@mikaitabi) November 20, 2020
それは別に
これまで「普通の風邪」をこじらせて死んだ人が
「普通の風邪で死ぬと思わなかった」と言うのと同じでしょう
「新型コロナは風邪だ」というのは普通に事実です
風邪で死ぬ事は普通に有り得る話だという事でしかない
そこをあたかも「通常は有り得ない」かのように報じるから嘘扱いされる— 忠太 (@wakasakun) November 20, 2020
日本でも「マスク不要」「PCR拒否」とクラスターデモを繰り返している人々がいますよね。
死の直前まで、新型コロナをただの風邪だと思っていた人々。
こんな最期の言葉は嫌ですよね…
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